IS〈インフィニット・ストラトス〉 4
先程、
「それでは今日はこの辺で」
何て書いておきながらの更新ですw

読書の秋、という事でどうにも読書欲が沸いてしまって仕方ありませんでしたw
四巻、読了です。

内容は、二期アニメのお話が一部にありました。
(シャルとラウラが二人で過ごす、あのお話です)

詳しく書くと、四つの話で、

1、鈴とセシリアが一夏に約束をすっぽかされ、ウォーターランドで大会に参加⇒IS展開して会場滅茶苦茶に。というお話。

2、シャルとラウラが街に繰り出して服を買ったり、執事とメイドになったり、強盗を撃退して、最後にはクレープ食べるお話。

3、神社の巫女の仕事を受けた箒が、偶然居合わせた一夏と夏祭りを楽しむ――はずが、五反田の妹こと「蘭」の登場で!? というお話。

4、一夏が学校の寮でなく、自宅に戻ったという情報を得た五人のヒロインがその場におしかける(それぞれ料理も作るよ!)というお話。

でした。

どれもヒロイン達が一夏を追い掛ける恋模様に悪戦苦闘している雰囲気が伝わってきて楽しめた事は楽しめたのですが、
さすがにここまでくると可哀想になってくる……


シャル可愛いよシャル

すみません、それ言いたいだけです……


それにしても、今回、久々に蘭の登場で手に汗握りました。
出会い方がかなりバッドタイミングw
自分の思惑とは裏腹に、液晶テレビを当ててしまう蘭はさすがとしか……
しかし、少し疑問点。
これ、ISとかいう凄い物を開発してるんだから、一等の景品が「液晶テレビ」は無いんじゃないかな……と。
少なくともISは空中投影のモニターとか普通に出しているんだから、そこは、ね……

あと、もう一つ気になった事も。
これは少し前の巻からも思っていたんですが……
「三人称語りで度々視点がブレる」んですよね。
いや、その方が人物像を多角的に魅せられるのは分かるのですが、
読んでいる側としては、ころころと視点が変わってしまうと「……ん?」ってなってしまう。
キャラクターの良さとシナリオが噛み合っていて気になる程度ではあるのですが、
どうしてもそういう点が気になる性分なもので……

ただ、女子の一人語り(一人称)は別格。
素晴らしいの一言です。
その時々に思い描いているであろう女の子の心理描写を的確に表現しているのには目を見張りました。
いやはやお見事としか……


次の五巻からは、ついに生徒会長が登場する模様。
という事で、現行アニメ二期の話に追い付けました。やったね。

次も読んだら書きます。
IS〈インフィニット・ストラトス〉 3
昨日に引き続き、読了。
面白かったです。

予想はしていましたが、この三巻までの内容がアニメの一期でした。

ついに箒が手にした専用機――紅椿。
強い力を手に入れた自分がその衝動を抑えられない、という状況下の中、
一夏が酷いダメージを負ってしまい、作戦は失敗。
けれど、心を持ち直した箒と、専用機持ちの仲間達が力を一つにして立ち向かい、
最後は復帰した一夏が敵機を撃破。
という、非常に燃える展開でした。

しかし、ラブコメ要素も健在で、読んでいて本当に楽しめました。
シャル可愛いよシャル

次巻はバトル無しの息抜き巻らしいですが、女達の恋のバトルは吹き荒れる――
というわけで。
中々に楽しみですw
どうやら、生徒会長の登場は五巻からの模様。


それでは今日はこの辺で。
四巻も読んだらまた書きますね。
IS〈インフィニット・ストラトス〉 2
読了。
面白かったです。

アニメ二期も始まったので、懐かしくなって読みました。
展開分かっていても、やはりISは面白い。
ただ、時折入ってくる地の文の主人公語り(ウケ狙い?)で、意味不明な箇所が多々ありますがw

しかしやっぱりISは出て来る女の子が全員可愛いですよね。
シャル可愛いよシャル
この時点ではまだ呼び名が「シャルロット」ですが、
次の三巻で「シャル」になるはず。

それにしても、メインヒロインの背景をしっかりと描写している辺り、
さすがと思いました。

あとは……開幕から登場する五反田の妹――蘭も可愛いですよね!
ラフな格好から一転して清楚系になる辺り、乙女心が伝わってくるというかなんというか……
この蘭も、後々の伏線に絡んでくるんでしょうね。


今はMF文庫Jではなく、オーバーラップ文庫、なんですね。
八巻からはオーバーラップ版を買う必要があるのか……


それでは次も読んだら書きますね。
機巧少女は傷つかない 4 Facing“Rosen Kavalier”
読了。
面白かったです。

いろり可愛いよいろり。
そして滅茶苦茶強いよいろり。
可愛くて強いよいろり。
表紙のいろりも可愛いよ。

……すみません、いろりが可愛すぎて……。
以下、いつもの感想いきます。

今回のテーマは「相棒」もしくは「人と人形(多分、こっちの方が強い)」
――魔術師である『人』が、魔術回路を宿す『人形』を使って魔術を発動する。
これが機巧少女の世界なんですよね。
つまり、こういうお話っていうのは必ずくるものなんですよ。
そうです。
《人形が人に憧れる》というストーリー。
今回はそれでした。
人と人形を題材にしたお話なら、いつかこのネタは来るはずだろう……
と踏んでいたら四巻で出て来ました。
遅くもなく、早くもなく。良い巻数で投入したと思います。
読んでいる側としても、展開にメリハリがあって非常に好印象。

そして。
機巧少女のアニメがもし、1クールアニメなら……
絶対、この四巻までの話で進むと思います。
だって、メインヒロインである「夜々」が、人になりたいと思い、
ライシンの傍を離れ……実はそれが敵の仕掛けた罠で。
捕らわれの「夜々」をライシンとその仲間達が助け出す。
って。
超絶的な王道じゃないですかw
超燃えます。いえ、字違いで萌える部分もしっかりとあるわけですがw
一巻を三話構成で考えたら……
12話くらいで四巻までの内容をやるのが一番しっくりくると思います。見る側としても。

……多少脱線したので四巻の内容に話を戻しますね。
「ロキ」と「ソフィア」の小エピソードもグッとくるものがありました。
やっぱり、今回のテーマは「人と人形」の方が強いですね。
もう少し多目のエピソードが欲しかったところですが、それは致し方なし、といった感じ。
そこはアニメに期待しましょうw


いやあ、それにしても。

「俺の相棒は、いろり――お前じゃない」
とか。
「俺の相棒はお前だけだ」
とか。
ライシンさん、この巻でもテライケメンwww
そして中々の色男w

敵であるアリスともしっかりと伏線残してるところからして、
さすがはライシンさん。ぱねえ。


それでは今日はこの辺で。
五巻も読んだら書きますね。
機巧少女は傷つかない 3 Facing“Elf Speeder”
読了。
面白かったです。

10月、という事でいよいよ「機巧少女」のアニメが始まりますね。
その予習も含めて今読んでいる次第です。

前回のテーマが「姉弟」又は「家族(こっちの方が強いかな?)」でしたが、今回は「姉妹」。
シャルとアンリの仲というか、関係がより近い人物ほど、
その本質的な絆というか、似通う部分を頷かせてくれたお話でした。
アンリの抱く、姉への劣等感というか……そういうものにグッときました。
こう、共感出来るものがあるとそのキャラへの感情移入が容易になりますよね。
凄いなあ、作者さん。

あとは。
とりあえず、アンリのストライプパンツを盗って来るというフレイには笑ってしまったw
暴走夜々も大好きですが、その夜々の後を追うフレイのボケもとっても面白いですねw

そしてライシン。
相変わらずのハーレムっぷりはさすがとしか言いようがない。
ライシンさんぱねえ。テライケメンwww
でも彼はいつも本編中に重傷を負ってしまい、
エピローグではベッドで寝ているのがデフォになってる気がw
それはそれで展開が読めるのですが、それでも掛け合いが面白くて堪らないですねw

次の巻の表紙は――雪月花三部作の一つ、雪の「いろり」。
銀の長髪着物娘とか……ちょ、可愛すぎるんですけど!
これは……読むしかない!

だって、「いろり」って今まで度々出て来てたんですが……
挿絵にも全然出てなかったので……


いきなり四巻の表紙ですか! 心が躍ります!


というわけで、四巻も読んだら書きますね。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 2
読了。
アニメ見て、展開は知っていたのですが面白かったです。

相変わらず主人公のひねくりっぷりは読んでいて清々しさすら感じてしまうw
今巻は兄妹(というか、姉弟?)という点に視点をおきながら、
最後で重要フラグを落としている、的な感じでした。
まあ、このフラグについては先にも色々と絡んでくるわけですが、
その辺はアニメ見てネタが割れていようが読んでいて楽しめそうです。
やはり、原作のラノベだと主人公の思考がそのままダイレクトに流れてくるので、
状況というか、雰囲気を掴み易いですよね。

そんなこんなで二巻目でした。
次も読んだらまた書きます。
お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 10
テーロスのプレリにも出れて、久方振りにMTG満喫出来たんで、
この辺でいつもの如く読了したラノベを書こうと思います。

今回はアナスタシアとの漫才から始まり、
秋子の提案したサイン会の話、
そして、新キャラである十乗寺さんの登場と、一波乱ありそうな展開。
ここで新キャラを投入したのは正解ですね。
最近のおにあいは、少しずつ勢いが減衰していたのは否めませんし、
何より、展開を一新させて、文化祭一色にしてしまったのは良い判断だと思います。
何だか夏休みのお話は少しグダってる感じがあったもので……
いえ、ぎんぎんの告白や、アナとあっきーという重要イベもあったわけですが。

今回の目玉といえば、やはり新キャラである十乗寺さんですね。
このキャラ、本当に行動が読めない……
最後の最後で……これより先はネタバレになるので抑えますが、
とにかくこのキャラは行動が読めなくて面白い。
まだ出たばかりでキャラ立ちとしては全ヒロイン中最下位でしょうが、
これからの展開でどう化けるか、とても興味深いです。

あとは……新道光一郎のサイン会の話で、秋人と秋子の関係がどう変わるか。
或いは、どう収拾がつくのかも見逃せませんね。
これは次巻が楽しみです。
俺のリアルとネトゲがラブコメに侵蝕され始めてヤバイ 8
読了。
面白かったです。

小雨ちゃんのキャラとか可愛かったですね。
ヴァーチャル世界との交わりを活かして、
過去の出来事をなぞっていったところも良かったです。
読んでいて楽しめました。
ってか、過去の主人公、かっけーw

雫救出後も、ギルメン同士の掛け合いがあって……
うん、いつものネトラれでした。

この巻で一区切りらしく、続編が出なければ事実上の最終巻。
続編出て欲しいな。
これでリエル達の行動を追っていけなくなるのは何となく寂しい気が。
楽しんでた連載が終わった時って、こんな気分になりますよね……


この作者さん、新たなシリーズも立ち上げてるみたいですが、
設定をちょこっと覗いたら……
見た感じ、「精霊使いの剣舞」じゃんww
とか思ってしまったww
清らかな処女しか、とか。
唯一の男、とか。
女の園(学校)に男一人、とか。
ソロモン王の七十二柱がなんちゃら、とか。
これだけみたら、そう思ってしまうww

まあ、さすがにアレのまんまってわけではないのでしょうが、
ちょっと手を出す気になれないのが現状でしたw


そういえば、その「精霊使いの剣舞」ですが。
見事にアニメ化が決定したようで何よりです。
一巻からずっと追ってきている作品ですので、今から非常に楽しみです。
一番気になるのは演じる声優さん達ですね。
期待してます。
俺の人生には深刻なバグがある ――創造神の極大誤算
HJ文庫の立ち読みコーナーでふと気になり、読んでみたら面白くて。
購入して読了。
面白かったです。

存在感の無さ、というバグを持つ主人公がその力を逆手にとって、
最後にはヒロインと天使を救っちゃうお話です。

個人的には、存在感が薄れている状態の主人公が読んでいて楽しかったので、
そのまま突っ走って欲しいですね。
本編ではちょっとずつ存在感を取り戻していたのですが、
最後にリセットされたので安心しましたw

ここからは私個人の考えですが。
多分、主人公の妹も何かしらのバグを抱えているんじゃないかな、
などと勝手に予想しています。

それでは今日はこの辺で。
次巻も読んだら書きます。
機巧少女は傷つかない 2 Facing“sword angel”
読了。
面白かったです。

今回はフレイとロキの姉弟がテーマでした。
勿論の事、夜々も可愛く活躍するのですが、
私がもう一つ注目したのは――ヨミの存在ですね。
最後、フレイ視点で敵の機巧人形に噛み付いたような気がしたというあの場面が、
とても印象的でした。
良いなあ、ああいうキャラと、あの展開。

次も読んだら書きますね。
精霊使いの剣舞 11 精霊王暗殺
読了。
面白かったです。

今巻で精霊剣舞祭編は完結。
次回は精霊戦争編との事。

謎が少しずつ紐解かれてきましたね。
三年前の真実とかが明かされて、読んでいて楽しめました。

レスティア可愛いです。
最後のシーン、レスティア、どうなるのでしょうか。


次巻が待ち遠しい。
読んだらまた書きますね。
お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 9
読了。
……と言っても、実は途中まで読んでから放置気味だったので、
始めの方の展開を余り憶えてないです……。

確かぎんぎんに対して秋人が無理矢理告白させたような。
そんな感じだった気がします。
その後、夏祭りに参加して儲けよう、っていう流れだったかな?

巻数が増えてきて、初めの方にあった勢いが徐々に削がれている印象は否めませんね……。
ただ、個人個人のエピソードは非常に大事に書かれてあり、
今回のありさのエピソードは、彼女の一味違った一面を見れて満足でした。

もっと、もっと秋子成分を……っ!

次はいよいよ二桁に突入の十巻。
そして、アナスタシアと秋人の漫才コンビがどうなるか、ですね。
読んだらまた書きます。
俺のリアルとネトゲがラブコメに侵蝕され始めてヤバイ 7
読了。
今回も面白かったです。
狭い排水口を進んでいる時、後ろにいるましゅーからスカート覗かれたり、
ノイエとの戦闘の時、スカートの中をチラ見させたりとか……。
リエルの恥じらい成分が多めでwww

というか、リエルって中の人、男なのに……一番女の子っぽくて可愛いという。
もうリエルがヒロインで良いんじゃないかな。

物語の方は、雫を助けるためにさらなる展開へ。
今回は「メルルーナ」がメインでしたが、次巻は雫メインの話ですね。間違いなく。
続きが気になるので続巻が楽しみです。
機巧少女は傷つかない1 Facing“cannibal candy”
二ヶ月ぶりの更新です。

アニメ化すると聞き、興味を持ったので購入⇒読了。
七月からアニメ放映だと前々から情報を得ていたのですが、
秋から開始にズレたみたいですね。

とりあえず、冒頭から始まる、
「夜々可愛いよ夜々」
が全てを物語ってますw
夜々が非常に可愛い。
MF文庫Jって、どの作品も出て来る女の子が本当に可愛いですよね。
とても大切に描かれているのが伝わってきます。

シャルはツンデレさん。
ツンデレ好きな方は必見。
ちゃんとツンツンしてますし、最後はデレてくれますよw

一巻では全て語られていない事が多すぎるので、
次巻からも読んでいきたいですね。
ワイズマンとか、主人公の仇とか。
物語の中核を成すであろう、『夜会』もまだ始まってませんし。

一つ問題があるとすれば、『時間軸がバラついている』ですかね。
少し気になるくらいですが、読んでいて時間軸がグラつきすぎな気がしました。
物語の内容をより濃密にするためのものでしたが、
果たして、ああいった書き方をするしかなかったのか、少し疑問でした。
回想シーンに走る際も、せめて一行空けてくれたりした方が読み易かったかも。

まあ、そういった小さなところも、
夜々の可愛さが拭い去ってくれたのですがwww


それでは今日はこの辺で。
次巻も読んだら書きますね。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
アニメを観て興味を抱き、読了。
面白かったです。
また、ガガガ文庫のラノベは初読でした。

キャラの構成や性格が主人公以外「はがない」に似ていますが、
正直の所、余り気にならないレベル。
というか、何か一つでも違う点(オリジナリティ)があると、
作品という物は全く以って別物になるので、
この作品はその典型的な例ではないかと思います。
キャラが違うだけでストーリーも、その作者だけが書ける物になりますしね。
そういった面ではネット上での評論・偏見は余り気にする必要がないので、
アニメを観て原作が気になった方は手に取ってみる事をオススメします。

この作品の見所はやはり主人公のひねくれっぷりですねw
それがこの作品の光る点であり、良いスパイスになってる気がします。
掛け合いも読んでいて楽しさが伝わってきますし、
実際、読み始めたらアニメで展開知ってるのにページを捲る手が止まりませんでしたw

次にどうなるか分かっているのにクスリと笑わせてくれるのは凄いです。ホント。


二巻も読んだらまた書きます。
お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 8
読了。
面白かったです。

今回は銀兵衛のターンでした。
いつぞやの眼鏡コンテストで得た『デート権』を行使して、
遊園地に出かけるのですが。
「デート代の75%を秋人が、25%を僕が支払うというのでどうかな?」
「いいね、それ」
とかいう会話が流れるとか……超面白かったですwww
いや、主人公である秋人としては、どういった提案も受ける体にはあったのですが……。
いやあ、面白いですねえwww
あと、このデート権を秋人が『日常のタスクをこなしてる』感で銀兵衛に申し出たという点も見逃せないところwww
朴念仁www

次なる九巻は夏休み編の続き。
読んだらまた書きます。
緋弾のアリアⅢ 蜂蜜色の罠
二巻から大分間が開きましたが、読了です。
面白かったです。

理子、可愛いですねwやっぱりwww
白雪もさすがの可愛さでした。
いやあ、出て来る女の子が全部可愛いって反則ですね。
良い意味でwww

印象的だったのは、理子のペンダントをキンジが取り返して、
理子に渡すところですね。
理子の反応が可愛かったw

次の巻では、今回で伏線立ててた「カナ」についてでしょうか。
楽しみです。
読んだらまた書きます。
バカとテストと召喚獣 11
読了。
いやあ、今回も面白かったです。

しかも、今回でラノベ累計100冊読破です!
100冊目が「バカテス」というのも、何かしら繋がりを感じます。

ついに始まった三年生との試召戦争。
高城と瑞希、雄二と翔子など、複雑な関係が絡み合って行く中、
明久の活躍で雄二に覇気が戻ったのが印象的でした。

「アイツが考えた作戦なら、今先輩がこうして立っていることはありえませんよ」
明久、かっこよすぎwwwww

ついに次巻は最終巻となるそうです。
うわあ、バカテス終わるのかあ……。
話的にもまとめるのが良いのは分かるのですが、
やはり物悲しい気持ちが……。

最後の結末、静かに見守ります。
オーバーイメージ 金色反鏡
興味あって購入、読了。
随所に設定とネタの粗さはあるものの、
それと同じくらいに光る部分が散りばめられている、そんな作品でした。
面白かったです。

何と言うか、文章も何もかも若い。
読み易くてさくさく読めたのも好印象。

登場キャラとか、IDネームとかが中二病だけど、
この作品はそこが良いとこwww

何だか主人公は、イマジンブレイカーな上条さんに似ていた気がします。
能力的にもwwwww

自分の好きな事を好きなように書いた、そんな感じかな。
ともあれ面白かったのは本当です。
粗さが改善されれば、かなり化ける作品だと思います。

それでは今日はこの辺で。

つきツキ! 5

2013年3月23日 読書
つきツキ! 5
読了。
面白かったです。

今回はかおるんのターン。
そして相変わらずのエロコメ。
でも起承転結の結が綺麗でした。

まあ、あんまり一方通行に頭を撫ですぎな気もしましたが、
掛け合いが面白いので、むしろそれで良いような気もしてくるから不思議。



半人半魔であるかおるん。
その素性が明かされたわけですが、

半人半魔が道具のように扱われているのは知っていたが、現実を知って……

みたいな文章のとこ。
いや、あんさん、かおるんが語ったエピソードに道具として扱われてた描写あらへんよ?wwwww



という謎な部分もありましたが、楽しめました。
ただ、何となく、さすがにワンパターン(毎回、キャラの主点を変えて、エロ描写も変えてるんだけど)な気がしてきたなあ……。
次巻も一応買ってあるんですが、すぐには読む気にならないなあ……。

今回は辛口コメントになっちゃったけど、内容は面白かったです。
それではこの辺で。

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