俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している
アニメ見て面白かったんで、購入して読了。
面白かったです。

アニメ楽しみにしている方は、多少のネタバレ含みますんでご注意を。



アニメだと内容が大分削られているんですね。
一冊に二つの大きなお話をまとめた構成のようです。

一つ目は、雪平を笑わせるというミッション。
この結末は……予想の斜め上をいったというか、
ぶっちゃけショコラのおかげで達成出来たようですw
主人公にはぼろくそ言われちゃってる彼女ですが、
実はミッションを進める上で超重要な人物……? ……ないか。
このお話は、終盤で雪平が頬を赤らめて取り乱すシーンが可愛かったです。
残念ながら、その光景を目撃した主人公は記憶を抹消されてしまいましたがw

二つ目は……表ランキング三位の女子、
「柔風小凪のパンツを、着用された状態で目撃せよ」
個人的にこのお話はかなり楽しめましたw
主人公がどうにか彼女のパンツを拝もうと悪戦苦闘するのですが、
そこへ無情にも襲い来る脳内選択肢の数々。
純情をそのまま形にしたような柔風に、
「そんな事より、パンツ見せてくんない?」
とか、
「で、いつになったらパンツ見せてくれんの?」
とか言っちゃう(言わされちゃう)主人公には笑いました。
けど、可哀想ですね、ホント……
この回は、いつもおちゃらけているはずの遊王子が、
パンツを見られた事に本気で取り乱しちゃったシーンが印象的でした。
ギャップ萌えって、雪平と同じオチw

そしてエピローグで語られた次巻への伏線が……
とっても気になる内容。
これは読むしかない。
(何となくオチは予想出来るけどw)
というわけで、次も読んだら書きますね。
機巧少女は傷つかない 5 Facing“King’s Singer”
読了。
面白かったです。

今回のテーマも前回に引き続き「人と人形」の模様。


ライシンは硝子の命でイオネラ=エリアーデ教授とコンタクトする事になった。
しかし、教授はライシンと同い年で少女の――露出狂だった。
花柳斎ブランド(雪月花)を欲しがるイオネラに断固として拒否を続けるライシン。
しかし、イオネラの甘い囁き(工学関係の八単位あげちゃうよ)に乗ってライシンとイオネラは祭典を見て回るデートに繰り出す。
そこで引き起こる、機巧人形を狂わせる事件。

――事件の首謀者として学院に拘束されたイオネラを助けるため、ライシンが動き出す!

前振りはこんな感じで、
学院長の配慮もあってロキとシャルを連れ、艦艇「ダイダロス」を沈ませ……
この事件の元凶、イオネラの作った「エヴァンジェリン」を救い出すお話でした。

個人的には雪月花の三姉妹が揃って会話するシーンが好きですね。
この三姉妹を垂らし込んだライシンさんはさすがとしか。ぱねえ。
そして、いろりは前巻(四巻)の事があってからライシンをとっても意識してるw
いやあ、可愛いですね、いろり。

そして、ロキが滅茶苦茶格好良い。
颯爽と虚空から現れて、ケルビムのブレードでダイダロスを一閃、とか燃えました。

また、ロキの口癖、
「オレは謙虚で寛大だが、どうにも許せないものが三つある」
も、健在です。
これ、アニメで登場したら……ネタにされるんだろうなw
でも、かなり良いキャラなんで、ロキは絶対人気が出ると思います。

今回から登場のイオネラも良いキャラだと思います。
というか、イオネラ、常日頃から穿いてないとか……
これは夜々に痴女と呼ばれても仕方ないですねw


次巻は学院が夏休みに入って夜会が一時中断される、との事。
その間にライシンがどのように鍛錬するのか、楽しみです。
多分、紅翼陣を使いこなせるように特訓を積むのでしょうが……
夜々の額に生える「角」の正体もそろそろ気になるところです。


それでは、次の六巻も読んだら書きますね。
IS〈インフィニット・ストラトス〉 5
読了。
今回は超辛口感想です。

また、アニメのネタバレを少し含みますんで、
アニメ二期楽しみにしている人はご注意を。



とりあえず、内容が酷い。悪い意味で。
どうしてこうなったんだろう……
今までの四巻までの流れは何処へ……?

まず、冗談じゃなくストーリー展開と文章に難がありすぎ。手抜き的な意味で。
起承転結のどれもが薄く、読み終わった後に何も残らない。

今巻は、例えるなら……
「生ビール」を注文したはずが、何故か「ブラックコーヒー(しかもホット)」が出て来たような、そんな感じ。


おおまかな流れは、
序盤で一夏に生徒会長が接近。
中盤、というか……大部分が無駄に長くて本編に全く関係ない学園祭。
終盤で秘密組織()登場。狙いは一夏の白式。
生徒会長が一夏に接近したのは、
秘密組織()が一夏を狙っていると知ったからで、
彼女の活躍もあって秘密組織()撃退。
こんな感じでした。


読者は「IS」という物語を読みたくて本を手に取るんですよね。
ISの面白さと言ったら……
少女しか動かせないメカを何故か一人の男が動かす事が出来てしまって、
その特異な存在から女子達に興味津々な眼差しを向けられる、
というところなわけですよね。

それなのに。
ただ単純な「学園祭」を描いてはダメじゃないかな、と。
(しかもやっつけ仕事感半端ない、適当な文章の数々……)
それだと、IS関係なく、
「学校に一人の男しかいなくて、女の子が興味津々」
になっちゃうわけです。ほら、IS全然関係ない。
似たような話なら、他の作品にも沢山あるんだから、
ISという独自の設定を活かしたお話に、何故しなかったんだろう……

というわけで。
今回、ISが全く関係ないお話でした。
ストーリーも全く進まない。
最後の方におまけ(しかもやっつけ感半端無く)で出しただけ。
そういうのは本編とは言わず、サイドストーリーと言うはず。
しかもそれは前の四巻でやってるはず……
それなのにあとがきでも「次の巻はおまけのお話にしようかな」とか、
六巻もおまけ巻にしたら、いつストーリー進むんですか(苦笑


悪役の登場も「必要だから出した」という突発感が強いですし。
何より秘密組織のくせして、
「自分から自分の名前と秘密組織()の事を名乗ってばらす」
のは、どうかと。


普段、あんまり辛口には書かないんですが、
これは余りにも酷すぎたんで書いてしまいました。
こんなに酷い内容のラノベ、初めて読んだかも。


多分、アニメ二期は、アニメ制作スタッフが優秀だったから好調なスタートが切れているんじゃないかな。

うわあ、良くこの内容で二期が決まりましたね……
必要ない場面(沢山有り)を大幅にカットしての放映、なんでしょうね。

ISは四巻(ストーリー的には三巻)までが至高なのかも。

ちょっと六巻を読む気にはなりませんでした。
アニメで充分かな。
IS〈インフィニット・ストラトス〉 4
先程、
「それでは今日はこの辺で」
何て書いておきながらの更新ですw

読書の秋、という事でどうにも読書欲が沸いてしまって仕方ありませんでしたw
四巻、読了です。

内容は、二期アニメのお話が一部にありました。
(シャルとラウラが二人で過ごす、あのお話です)

詳しく書くと、四つの話で、

1、鈴とセシリアが一夏に約束をすっぽかされ、ウォーターランドで大会に参加⇒IS展開して会場滅茶苦茶に。というお話。

2、シャルとラウラが街に繰り出して服を買ったり、執事とメイドになったり、強盗を撃退して、最後にはクレープ食べるお話。

3、神社の巫女の仕事を受けた箒が、偶然居合わせた一夏と夏祭りを楽しむ――はずが、五反田の妹こと「蘭」の登場で!? というお話。

4、一夏が学校の寮でなく、自宅に戻ったという情報を得た五人のヒロインがその場におしかける(それぞれ料理も作るよ!)というお話。

でした。

どれもヒロイン達が一夏を追い掛ける恋模様に悪戦苦闘している雰囲気が伝わってきて楽しめた事は楽しめたのですが、
さすがにここまでくると可哀想になってくる……


シャル可愛いよシャル

すみません、それ言いたいだけです……


それにしても、今回、久々に蘭の登場で手に汗握りました。
出会い方がかなりバッドタイミングw
自分の思惑とは裏腹に、液晶テレビを当ててしまう蘭はさすがとしか……
しかし、少し疑問点。
これ、ISとかいう凄い物を開発してるんだから、一等の景品が「液晶テレビ」は無いんじゃないかな……と。
少なくともISは空中投影のモニターとか普通に出しているんだから、そこは、ね……

あと、もう一つ気になった事も。
これは少し前の巻からも思っていたんですが……
「三人称語りで度々視点がブレる」んですよね。
いや、その方が人物像を多角的に魅せられるのは分かるのですが、
読んでいる側としては、ころころと視点が変わってしまうと「……ん?」ってなってしまう。
キャラクターの良さとシナリオが噛み合っていて気になる程度ではあるのですが、
どうしてもそういう点が気になる性分なもので……

ただ、女子の一人語り(一人称)は別格。
素晴らしいの一言です。
その時々に思い描いているであろう女の子の心理描写を的確に表現しているのには目を見張りました。
いやはやお見事としか……


次の五巻からは、ついに生徒会長が登場する模様。
という事で、現行アニメ二期の話に追い付けました。やったね。

次も読んだら書きます。
IS〈インフィニット・ストラトス〉 3
昨日に引き続き、読了。
面白かったです。

予想はしていましたが、この三巻までの内容がアニメの一期でした。

ついに箒が手にした専用機――紅椿。
強い力を手に入れた自分がその衝動を抑えられない、という状況下の中、
一夏が酷いダメージを負ってしまい、作戦は失敗。
けれど、心を持ち直した箒と、専用機持ちの仲間達が力を一つにして立ち向かい、
最後は復帰した一夏が敵機を撃破。
という、非常に燃える展開でした。

しかし、ラブコメ要素も健在で、読んでいて本当に楽しめました。
シャル可愛いよシャル

次巻はバトル無しの息抜き巻らしいですが、女達の恋のバトルは吹き荒れる――
というわけで。
中々に楽しみですw
どうやら、生徒会長の登場は五巻からの模様。


それでは今日はこの辺で。
四巻も読んだらまた書きますね。
IS〈インフィニット・ストラトス〉 2
読了。
面白かったです。

アニメ二期も始まったので、懐かしくなって読みました。
展開分かっていても、やはりISは面白い。
ただ、時折入ってくる地の文の主人公語り(ウケ狙い?)で、意味不明な箇所が多々ありますがw

しかしやっぱりISは出て来る女の子が全員可愛いですよね。
シャル可愛いよシャル
この時点ではまだ呼び名が「シャルロット」ですが、
次の三巻で「シャル」になるはず。

それにしても、メインヒロインの背景をしっかりと描写している辺り、
さすがと思いました。

あとは……開幕から登場する五反田の妹――蘭も可愛いですよね!
ラフな格好から一転して清楚系になる辺り、乙女心が伝わってくるというかなんというか……
この蘭も、後々の伏線に絡んでくるんでしょうね。


今はMF文庫Jではなく、オーバーラップ文庫、なんですね。
八巻からはオーバーラップ版を買う必要があるのか……


それでは次も読んだら書きますね。
機巧少女は傷つかない 4 Facing“Rosen Kavalier”
読了。
面白かったです。

いろり可愛いよいろり。
そして滅茶苦茶強いよいろり。
可愛くて強いよいろり。
表紙のいろりも可愛いよ。

……すみません、いろりが可愛すぎて……。
以下、いつもの感想いきます。

今回のテーマは「相棒」もしくは「人と人形(多分、こっちの方が強い)」
――魔術師である『人』が、魔術回路を宿す『人形』を使って魔術を発動する。
これが機巧少女の世界なんですよね。
つまり、こういうお話っていうのは必ずくるものなんですよ。
そうです。
《人形が人に憧れる》というストーリー。
今回はそれでした。
人と人形を題材にしたお話なら、いつかこのネタは来るはずだろう……
と踏んでいたら四巻で出て来ました。
遅くもなく、早くもなく。良い巻数で投入したと思います。
読んでいる側としても、展開にメリハリがあって非常に好印象。

そして。
機巧少女のアニメがもし、1クールアニメなら……
絶対、この四巻までの話で進むと思います。
だって、メインヒロインである「夜々」が、人になりたいと思い、
ライシンの傍を離れ……実はそれが敵の仕掛けた罠で。
捕らわれの「夜々」をライシンとその仲間達が助け出す。
って。
超絶的な王道じゃないですかw
超燃えます。いえ、字違いで萌える部分もしっかりとあるわけですがw
一巻を三話構成で考えたら……
12話くらいで四巻までの内容をやるのが一番しっくりくると思います。見る側としても。

……多少脱線したので四巻の内容に話を戻しますね。
「ロキ」と「ソフィア」の小エピソードもグッとくるものがありました。
やっぱり、今回のテーマは「人と人形」の方が強いですね。
もう少し多目のエピソードが欲しかったところですが、それは致し方なし、といった感じ。
そこはアニメに期待しましょうw


いやあ、それにしても。

「俺の相棒は、いろり――お前じゃない」
とか。
「俺の相棒はお前だけだ」
とか。
ライシンさん、この巻でもテライケメンwww
そして中々の色男w

敵であるアリスともしっかりと伏線残してるところからして、
さすがはライシンさん。ぱねえ。


それでは今日はこの辺で。
五巻も読んだら書きますね。
機巧少女は傷つかない 3 Facing“Elf Speeder”
読了。
面白かったです。

10月、という事でいよいよ「機巧少女」のアニメが始まりますね。
その予習も含めて今読んでいる次第です。

前回のテーマが「姉弟」又は「家族(こっちの方が強いかな?)」でしたが、今回は「姉妹」。
シャルとアンリの仲というか、関係がより近い人物ほど、
その本質的な絆というか、似通う部分を頷かせてくれたお話でした。
アンリの抱く、姉への劣等感というか……そういうものにグッときました。
こう、共感出来るものがあるとそのキャラへの感情移入が容易になりますよね。
凄いなあ、作者さん。

あとは。
とりあえず、アンリのストライプパンツを盗って来るというフレイには笑ってしまったw
暴走夜々も大好きですが、その夜々の後を追うフレイのボケもとっても面白いですねw

そしてライシン。
相変わらずのハーレムっぷりはさすがとしか言いようがない。
ライシンさんぱねえ。テライケメンwww
でも彼はいつも本編中に重傷を負ってしまい、
エピローグではベッドで寝ているのがデフォになってる気がw
それはそれで展開が読めるのですが、それでも掛け合いが面白くて堪らないですねw

次の巻の表紙は――雪月花三部作の一つ、雪の「いろり」。
銀の長髪着物娘とか……ちょ、可愛すぎるんですけど!
これは……読むしかない!

だって、「いろり」って今まで度々出て来てたんですが……
挿絵にも全然出てなかったので……


いきなり四巻の表紙ですか! 心が躍ります!


というわけで、四巻も読んだら書きますね。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 2
読了。
アニメ見て、展開は知っていたのですが面白かったです。

相変わらず主人公のひねくりっぷりは読んでいて清々しさすら感じてしまうw
今巻は兄妹(というか、姉弟?)という点に視点をおきながら、
最後で重要フラグを落としている、的な感じでした。
まあ、このフラグについては先にも色々と絡んでくるわけですが、
その辺はアニメ見てネタが割れていようが読んでいて楽しめそうです。
やはり、原作のラノベだと主人公の思考がそのままダイレクトに流れてくるので、
状況というか、雰囲気を掴み易いですよね。

そんなこんなで二巻目でした。
次も読んだらまた書きます。
お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 10
テーロスのプレリにも出れて、久方振りにMTG満喫出来たんで、
この辺でいつもの如く読了したラノベを書こうと思います。

今回はアナスタシアとの漫才から始まり、
秋子の提案したサイン会の話、
そして、新キャラである十乗寺さんの登場と、一波乱ありそうな展開。
ここで新キャラを投入したのは正解ですね。
最近のおにあいは、少しずつ勢いが減衰していたのは否めませんし、
何より、展開を一新させて、文化祭一色にしてしまったのは良い判断だと思います。
何だか夏休みのお話は少しグダってる感じがあったもので……
いえ、ぎんぎんの告白や、アナとあっきーという重要イベもあったわけですが。

今回の目玉といえば、やはり新キャラである十乗寺さんですね。
このキャラ、本当に行動が読めない……
最後の最後で……これより先はネタバレになるので抑えますが、
とにかくこのキャラは行動が読めなくて面白い。
まだ出たばかりでキャラ立ちとしては全ヒロイン中最下位でしょうが、
これからの展開でどう化けるか、とても興味深いです。

あとは……新道光一郎のサイン会の話で、秋人と秋子の関係がどう変わるか。
或いは、どう収拾がつくのかも見逃せませんね。
これは次巻が楽しみです。
行って来ました。

五色の中から一つ選ぶんですが、
こちらはランダムに配られました。

色は緑。

で、組んだのは緑白でした。

結果は2-1。

強かったのは「ヘリオッドの槍」と「高木の巨人」


始め、白は弱いとか言われてましたが、そんなに弱くなかった印象。
白の除去は「神聖なる評決」が物凄く強かったです。
でかくなったクリーチャーを問答無用で破壊出来るので……

環境の総感としては、「早くもなく、遅くもない」ですね。
中速ビートダウン?
スタートは3ターン目から動ければ良い感じ。
近場でやってるんで行って来ます。

うわあ、MTGの大会出るの久々だなあ。

楽しみです。

wktk
俺のリアルとネトゲがラブコメに侵蝕され始めてヤバイ 8
読了。
面白かったです。

小雨ちゃんのキャラとか可愛かったですね。
ヴァーチャル世界との交わりを活かして、
過去の出来事をなぞっていったところも良かったです。
読んでいて楽しめました。
ってか、過去の主人公、かっけーw

雫救出後も、ギルメン同士の掛け合いがあって……
うん、いつものネトラれでした。

この巻で一区切りらしく、続編が出なければ事実上の最終巻。
続編出て欲しいな。
これでリエル達の行動を追っていけなくなるのは何となく寂しい気が。
楽しんでた連載が終わった時って、こんな気分になりますよね……


この作者さん、新たなシリーズも立ち上げてるみたいですが、
設定をちょこっと覗いたら……
見た感じ、「精霊使いの剣舞」じゃんww
とか思ってしまったww
清らかな処女しか、とか。
唯一の男、とか。
女の園(学校)に男一人、とか。
ソロモン王の七十二柱がなんちゃら、とか。
これだけみたら、そう思ってしまうww

まあ、さすがにアレのまんまってわけではないのでしょうが、
ちょっと手を出す気になれないのが現状でしたw


そういえば、その「精霊使いの剣舞」ですが。
見事にアニメ化が決定したようで何よりです。
一巻からずっと追ってきている作品ですので、今から非常に楽しみです。
一番気になるのは演じる声優さん達ですね。
期待してます。
楽しみなもの
東方の新作、東方輝針城がとても楽しみです。
操作キャラに早苗さんが居ないのが寂しいですが……。
俺の人生には深刻なバグがある ――創造神の極大誤算
HJ文庫の立ち読みコーナーでふと気になり、読んでみたら面白くて。
購入して読了。
面白かったです。

存在感の無さ、というバグを持つ主人公がその力を逆手にとって、
最後にはヒロインと天使を救っちゃうお話です。

個人的には、存在感が薄れている状態の主人公が読んでいて楽しかったので、
そのまま突っ走って欲しいですね。
本編ではちょっとずつ存在感を取り戻していたのですが、
最後にリセットされたので安心しましたw

ここからは私個人の考えですが。
多分、主人公の妹も何かしらのバグを抱えているんじゃないかな、
などと勝手に予想しています。

それでは今日はこの辺で。
次巻も読んだら書きます。
機巧少女は傷つかない 2 Facing“sword angel”
読了。
面白かったです。

今回はフレイとロキの姉弟がテーマでした。
勿論の事、夜々も可愛く活躍するのですが、
私がもう一つ注目したのは――ヨミの存在ですね。
最後、フレイ視点で敵の機巧人形に噛み付いたような気がしたというあの場面が、
とても印象的でした。
良いなあ、ああいうキャラと、あの展開。

次も読んだら書きますね。
精霊使いの剣舞 11 精霊王暗殺
読了。
面白かったです。

今巻で精霊剣舞祭編は完結。
次回は精霊戦争編との事。

謎が少しずつ紐解かれてきましたね。
三年前の真実とかが明かされて、読んでいて楽しめました。

レスティア可愛いです。
最後のシーン、レスティア、どうなるのでしょうか。


次巻が待ち遠しい。
読んだらまた書きますね。
お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 9
読了。
……と言っても、実は途中まで読んでから放置気味だったので、
始めの方の展開を余り憶えてないです……。

確かぎんぎんに対して秋人が無理矢理告白させたような。
そんな感じだった気がします。
その後、夏祭りに参加して儲けよう、っていう流れだったかな?

巻数が増えてきて、初めの方にあった勢いが徐々に削がれている印象は否めませんね……。
ただ、個人個人のエピソードは非常に大事に書かれてあり、
今回のありさのエピソードは、彼女の一味違った一面を見れて満足でした。

もっと、もっと秋子成分を……っ!

次はいよいよ二桁に突入の十巻。
そして、アナスタシアと秋人の漫才コンビがどうなるか、ですね。
読んだらまた書きます。
俺のリアルとネトゲがラブコメに侵蝕され始めてヤバイ 7
読了。
今回も面白かったです。
狭い排水口を進んでいる時、後ろにいるましゅーからスカート覗かれたり、
ノイエとの戦闘の時、スカートの中をチラ見させたりとか……。
リエルの恥じらい成分が多めでwww

というか、リエルって中の人、男なのに……一番女の子っぽくて可愛いという。
もうリエルがヒロインで良いんじゃないかな。

物語の方は、雫を助けるためにさらなる展開へ。
今回は「メルルーナ」がメインでしたが、次巻は雫メインの話ですね。間違いなく。
続きが気になるので続巻が楽しみです。
機巧少女は傷つかない1 Facing“cannibal candy”
二ヶ月ぶりの更新です。

アニメ化すると聞き、興味を持ったので購入⇒読了。
七月からアニメ放映だと前々から情報を得ていたのですが、
秋から開始にズレたみたいですね。

とりあえず、冒頭から始まる、
「夜々可愛いよ夜々」
が全てを物語ってますw
夜々が非常に可愛い。
MF文庫Jって、どの作品も出て来る女の子が本当に可愛いですよね。
とても大切に描かれているのが伝わってきます。

シャルはツンデレさん。
ツンデレ好きな方は必見。
ちゃんとツンツンしてますし、最後はデレてくれますよw

一巻では全て語られていない事が多すぎるので、
次巻からも読んでいきたいですね。
ワイズマンとか、主人公の仇とか。
物語の中核を成すであろう、『夜会』もまだ始まってませんし。

一つ問題があるとすれば、『時間軸がバラついている』ですかね。
少し気になるくらいですが、読んでいて時間軸がグラつきすぎな気がしました。
物語の内容をより濃密にするためのものでしたが、
果たして、ああいった書き方をするしかなかったのか、少し疑問でした。
回想シーンに走る際も、せめて一行空けてくれたりした方が読み易かったかも。

まあ、そういった小さなところも、
夜々の可愛さが拭い去ってくれたのですがwww


それでは今日はこの辺で。
次巻も読んだら書きますね。

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