機巧少女は傷つかない 7 Facing “Genuin Legends”
読了。
面白かったです。

少しずつ読んでいったので時間がかかってしまいました。
二月が出張続きだったのもありますが……
消費税8%への増税は、やはり企業への影響が強いですね。
四月前に仕入れたいエンドユーザー多くて色々大変でした。

脱線してしまいましたが、以下、感想です。

今回は、ついにあの子――アリスの回です。
テーマは「親子」か「主従関係」……かな?
親子としては、アリスと学院長の関係。
主従関係の面は、アリスとシン。
だと思います。
それぞれが上手く描写されていて、アリスとの関係性をより深く垣間見れました。

あとは、シャルが良い思いをしたっていう、最後のエピローグが印象残ってますね。
あの言葉がディスペルだったとは。
ライシンが絶対に言わない言葉を入れる辺り、アリスは本当に良い性格してると思います。
勿論、キャラクターとして良い意味で……です。

次巻から一部のラウンズが徒党を組んでライシン達を対処しにくる、とか。
何だか胸熱展開が続きそうです。

次も読んだら書きますね。
ただ、次の感想は「のうコメ7巻」になりそうです。

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