機巧少女は傷つかない 6 Facing“Crimson Red”
読了。
面白かったです。

気付けば、これが今年初の読み終えたラノベでした。
テーマは「師弟」だと思います。
その関係が幾度となく描写されていたので。
グリゼルダとライシン。
ライコネンとグリゼルダ。
ライシンと小紫。
うん。やっぱり師弟で決定ですね。

ざっくばらんな形で簡単に書くと、
ライシンが先代ワイズマン(グリゼルダ)の弟子になって修行しつつ、
そのワイズマンを陥れようとしていた奴(ライコネン)を撃退するお話ですね。説明適当すぎw

しかし、今回のお話も中々読み応えがありました。
夜々との過去のくだりや、小紫の修行(ライシンが師匠という形)に、
何と言っても、雪月花の本質を扱えるようになったライシンが胸熱でした。
実質、これで夜々が傍にいればライシン自体『傷つかない』のでこれは最強チート性能としかww
でも、怪我するんだろうな、ライシンさんはwwwこれからもwww


続きも読んだらまた書きますね。

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