バカとテストと召喚獣 12
読了。
面白かったです。

さすがの最終巻。
堂々の完結、でした。
短編も含めて十七巻という長いシリーズ物が終わるのは物悲しい気持ちが強いですが……。
あそこで締めるのが一番良い終わり方ですよね。

リンネ君の使い方が、あのオチに持っていくためだけだった、というのは意外でした。
もうワンパン何かあると思っていたので……。
ただ、伏線と絡めて良い動きしてくれたんじゃないでしょうか、リンネ君。

瑞希と美波が抱く、明久への想いも無事に伝わって良かったです。
その上での、あのオチは酷としか言いようがないですが、
あの終わり方するしか、ないですもんね、やっぱり……w

次回は新作か、バカテスのその後の話、という事で。
どちらが出ても、井上先生のお話は追いかけたい次第です。

何はともあれ。
バカテス完結、おめでとうございます。お疲れ様でした。

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