俺の人生には深刻なバグがある ――創造神の極大誤算
HJ文庫の立ち読みコーナーでふと気になり、読んでみたら面白くて。
購入して読了。
面白かったです。

存在感の無さ、というバグを持つ主人公がその力を逆手にとって、
最後にはヒロインと天使を救っちゃうお話です。

個人的には、存在感が薄れている状態の主人公が読んでいて楽しかったので、
そのまま突っ走って欲しいですね。
本編ではちょっとずつ存在感を取り戻していたのですが、
最後にリセットされたので安心しましたw

ここからは私個人の考えですが。
多分、主人公の妹も何かしらのバグを抱えているんじゃないかな、
などと勝手に予想しています。

それでは今日はこの辺で。
次巻も読んだら書きます。

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