精霊使いの剣舞6 追憶の闇精霊
読了。
今回もとても楽しめました。
読み進める度、少しずつ明らかになっていく、カミトとレスティアの過去。
根幹部分はまだまだ隠されてますが、ここまでくると大分先が見えてきましたね。

相変わらずの可愛い女の子の描写や、戦闘シーンでの緊迫感。
感服です。
1巻1巻に緩急もあって、本当に読者を楽しませてくれますね。

過去のカミトと同じような環境にあったミラ。
今のカミトは良い方面に変わっていて、ミラもこれから変われる可能性を秘めている。
この二人を絡ませつつ、レスティアとの戦闘を描いたのはさすがでした。

これからの展開、目が離せないです。

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