はぐれ勇者の鬼畜美学(エステティカ)Ⅱ
読了したので。
要した時間を計ってないのですが……恐らくは七~八時間程だと思います。
まずは一点。
矛盾が気になりました。
異世界から追いかけてきた、もう一人の勇者フィル。
暁月が帰還した際に、『時間は止まったまま』だったはず。
それなのに、フィルは……と、首を傾げてしまいました。
何となく読んでいれば気にならないとは思うのですが……
気になる人は気になってしまうのではないかな、と思います。
これについては、追々、何かの説明が必要な気が。
気になった点は、上記一点のみです。

他、美兎の服を買いに行ったり等の何気ないワンシーンがとても好きです。
やはり、奔放な暁月が良い味を出してるな、と。
最後の方は戦闘途中で終わったので、次巻へ持ち越しのようで。

何気に、Aクラスの落ちこぼれ――海堂が気になります。
彼はどんな人物なのか、まだ深い部分は語られていないので。


こんな所で。

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