ハガネノツルギ Close Encounter with the Ragnarek
2011年2月12日 読書
戦闘描写が特筆しているとのことで、興味あって購入後、読了。
五、六時間程でした。
正直に申し上げると、いらない描写があるかな……という風には感じたところがありました。
例えば、「昼飯無しを覚悟した」みたいな文は、三人称だと文体を崩してしまうのではないかと。
全体的に三人称なんですが、根幹は一人称っぽかったので心理が分かり易くて読み易くはありました。
けど、本当にもったいないのが、いらないところまで描写しているんじゃないかな……と。
まあ……そう思えたのは私だけかもしれませんが。
しかし、本当に戦闘描写は読んでいてしっかり伝わってきました。
題名が指し示す『本当の意味』を知った時も感動しました。
バトル系の小説が好きな方は、一読してみてはいかがでしょう?
五、六時間程でした。
正直に申し上げると、いらない描写があるかな……という風には感じたところがありました。
例えば、「昼飯無しを覚悟した」みたいな文は、三人称だと文体を崩してしまうのではないかと。
全体的に三人称なんですが、根幹は一人称っぽかったので心理が分かり易くて読み易くはありました。
けど、本当にもったいないのが、いらないところまで描写しているんじゃないかな……と。
まあ……そう思えたのは私だけかもしれませんが。
しかし、本当に戦闘描写は読んでいてしっかり伝わってきました。
題名が指し示す『本当の意味』を知った時も感動しました。
バトル系の小説が好きな方は、一読してみてはいかがでしょう?
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