ヴァンダル画廊街の奇跡
2010年12月30日 読書
読了。
かかった時間は十時間をゆうに越えてます。
毎日少しずつ読み進めていって、今日残り半分を一気に読みました。
相変わらずの遅読ですw
さて、感想です。
読み始めは正直、とっつきづらかったのですが、
進めていく度、キャラクターの面白さに惹かれていきました。
基本は三人称で書かれているのですが、
部分によって、一人の人物視点の心理描写を入れているので、
そのキャラクターへ感情移入しやすかったです。
アート・テロリストという設定も、痛快で楽しく読めました。
どのキャラも好きなのですが、特に私は
「ゲティスバーグ」がお気に入りですw
あの喋り口調が良い! それに、部下の「カッツェ」という、
違うようで似ている二人組みの構図が素晴らしいと思いました。
二巻が出ているのは知っていましたが、三巻も出ていたとは。
世界を巡る絵の物語――興味をそそられた方は、是非読んでみてはいかがでしょうか。
かかった時間は十時間をゆうに越えてます。
毎日少しずつ読み進めていって、今日残り半分を一気に読みました。
相変わらずの遅読ですw
さて、感想です。
読み始めは正直、とっつきづらかったのですが、
進めていく度、キャラクターの面白さに惹かれていきました。
基本は三人称で書かれているのですが、
部分によって、一人の人物視点の心理描写を入れているので、
そのキャラクターへ感情移入しやすかったです。
アート・テロリストという設定も、痛快で楽しく読めました。
どのキャラも好きなのですが、特に私は
「ゲティスバーグ」がお気に入りですw
あの喋り口調が良い! それに、部下の「カッツェ」という、
違うようで似ている二人組みの構図が素晴らしいと思いました。
二巻が出ているのは知っていましたが、三巻も出ていたとは。
世界を巡る絵の物語――興味をそそられた方は、是非読んでみてはいかがでしょうか。
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