機巧少女は傷つかない 10 Facing "Target Gold"
2014年9月23日 読書
読了。
面白かったです。
今回は火垂にピックアップされたお話でしたね。
マグナスに疑問を抱く彼女の心情描写、お見事でした。
ストーリーの方は、学院を巡る抗争が凄く考えられていて、
物語に潜む奥の深さを感じました。
そしてついに、夜々を含む雪月花の秘密が顔を出し始めましたね。
シグムントにその事実を突き付けられた時の夜々は……
夜々の寿命が危うい中、それでも夜会は始まってしまう。
ライシンがこれからどうするか、目が離せません。
まあ、彼は、今回火垂を助けたように、夜々も助けてくれるはずですがねっ!w
次も読んだら書きますね。
面白かったです。
今回は火垂にピックアップされたお話でしたね。
マグナスに疑問を抱く彼女の心情描写、お見事でした。
ストーリーの方は、学院を巡る抗争が凄く考えられていて、
物語に潜む奥の深さを感じました。
そしてついに、夜々を含む雪月花の秘密が顔を出し始めましたね。
シグムントにその事実を突き付けられた時の夜々は……
夜々の寿命が危うい中、それでも夜会は始まってしまう。
ライシンがこれからどうするか、目が離せません。
まあ、彼は、今回火垂を助けたように、夜々も助けてくれるはずですがねっ!w
次も読んだら書きますね。
機巧少女は傷つかない 9 Facing "Star Gazer"
2014年9月20日 読書
読了。
面白かったです。
今回はほろっときちゃいました。
テーマは「家族」や「絆」かな。
オルガとの戦闘でシグムントを失った(冗談抜きでマジです)シャルが、
精霊使いとしての力を開花させ、リベンジするお話。
もうね、シグムントが卵を残して去って逝って……
「ライシン。この卵は君に孵して欲しい……」
とか言った時は思わず目頭が熱くなりましたよ……
今回でシャルは成長しましたね。
魔術師としても、人としても……
これまでのお話の中で一番の成長を果たしたんじゃないでしょうか。
最終的には、シグムントの遺したシグルドで、精霊の力も借りながら、
オルガに見事勝利を収める形で今巻は幕が下りました。
(最終的には、シグルドの器にシグムント戻ってきた、やったね!
という、まあ、ある意味予想通りなハッピーエンドでしたがw)
その裏では、ラストワンとセカンド・ラスト(ライシンさん)の互いに譲れない戦いが勃発してましたね。
ラストワンにもライシンに負けないくらいの覚悟があった事、お見事な描写でした。
掴めないキャラだと思ってましたが、全ては恋人のオルガのためだったとは……
夜会にも目が離せませんが、エドマンドの動きも気になります。
ついに玉座が……
それに、花柳斎の銘が刺青された七號の存在も……
序盤に語られた、シャルのご先祖様、エレインのお話も面白かったです。
風のように掴みどころのない、という表現をしてましたが、全くその通りだと思いましたw
次巻も読んだら書きますね。
何やら、エピローグで夜々が……
面白かったです。
今回はほろっときちゃいました。
テーマは「家族」や「絆」かな。
オルガとの戦闘でシグムントを失った(冗談抜きでマジです)シャルが、
精霊使いとしての力を開花させ、リベンジするお話。
もうね、シグムントが卵を残して去って逝って……
「ライシン。この卵は君に孵して欲しい……」
とか言った時は思わず目頭が熱くなりましたよ……
今回でシャルは成長しましたね。
魔術師としても、人としても……
これまでのお話の中で一番の成長を果たしたんじゃないでしょうか。
最終的には、シグムントの遺したシグルドで、精霊の力も借りながら、
オルガに見事勝利を収める形で今巻は幕が下りました。
(最終的には、シグルドの器にシグムント戻ってきた、やったね!
という、まあ、ある意味予想通りなハッピーエンドでしたがw)
その裏では、ラストワンとセカンド・ラスト(ライシンさん)の互いに譲れない戦いが勃発してましたね。
ラストワンにもライシンに負けないくらいの覚悟があった事、お見事な描写でした。
掴めないキャラだと思ってましたが、全ては恋人のオルガのためだったとは……
夜会にも目が離せませんが、エドマンドの動きも気になります。
ついに玉座が……
それに、花柳斎の銘が刺青された七號の存在も……
序盤に語られた、シャルのご先祖様、エレインのお話も面白かったです。
風のように掴みどころのない、という表現をしてましたが、全くその通りだと思いましたw
次巻も読んだら書きますね。
何やら、エピローグで夜々が……
機巧少女は傷つかない 8 Facing "Lady Justice"
2014年9月15日 読書
読了から始まって次も読んだら書きますねで終わる感想です(挨拶
面白かったです。
今回はライシンの許嫁の「日輪」がついに登場です。
というか、マシンドールに出て来る女の子みんな可愛いです……
今回のテーマは――というか、ラブコメしてましたねw
いや、展開的にはそうなるよな、とw
女の子達のドタバタと、終盤のシリアスなバトルがメリハリあって読んでて楽しめました。
夜々可愛いよ夜々。
許嫁にやきもちをやく夜々がとても可愛かった。
ストーリーの方。
ライシンもかなり腕を上げてきているのに、未だにマグナスに敵わないとか……
どんだけ強くなりたいんすか、ライシンさん……
金剛力の応用に加えて、紅翼陣も使えるのに、
相手の魔術に干渉する――いわゆる魔術キャンセルも使えるようになったとか、
チートも良いところw
トップランカーが夜会を自主降格し、徒党を連ねる中、
ライシン陣営がどのように動いていくか、とても楽しみです。
次も読んだら書きますね。
面白かったです。
今回はライシンの許嫁の「日輪」がついに登場です。
というか、マシンドールに出て来る女の子みんな可愛いです……
今回のテーマは――というか、ラブコメしてましたねw
いや、展開的にはそうなるよな、とw
女の子達のドタバタと、終盤のシリアスなバトルがメリハリあって読んでて楽しめました。
夜々可愛いよ夜々。
許嫁にやきもちをやく夜々がとても可愛かった。
ストーリーの方。
ライシンもかなり腕を上げてきているのに、未だにマグナスに敵わないとか……
どんだけ強くなりたいんすか、ライシンさん……
金剛力の応用に加えて、紅翼陣も使えるのに、
相手の魔術に干渉する――いわゆる魔術キャンセルも使えるようになったとか、
チートも良いところw
トップランカーが夜会を自主降格し、徒党を連ねる中、
ライシン陣営がどのように動いていくか、とても楽しみです。
次も読んだら書きますね。
今更ながら、M15のシールドを三回。
久しぶりにMTG出来て楽しかったです。
ダメラン再録されてたんですね。
二枚引いたけど、シールドだとあまり使い道ががががが
青アンコモンのエンチャント・オーラが結構良い値段してびっくり。
買い取って貰いましたw
久しぶりにMTG出来て楽しかったです。
ダメラン再録されてたんですね。
二枚引いたけど、シールドだとあまり使い道ががががが
青アンコモンのエンチャント・オーラが結構良い値段してびっくり。
買い取って貰いましたw
精霊使いの剣舞 13 氷華の女王
2014年8月18日 読書
読了。
面白かったです。
少し前に読み終わってたんですが、更新が遅くなりました。
アニメ化も相まって、ブレダンは勢いがありますよね。
前巻に引き続き、これから始まる精霊戦争編のプロローグ的な展開でした。
そういえばリンスレットメインのお話はこれが初でしたね。
可愛かったです。
ただ少し難をあげるとすれば、描写をもう少し丁寧にして欲しい、ですかね。
例えば……
カミトにとっては雑魚も同然だ。
ではなく、
カミトにとっては赤子の手を捻るようなものだ。
とかにして欲しいかな。
何か「雑魚」って表現は学生とかラノベの新人作家が使いそうな感じがして……
個人的には作品が安っぽく感じられてしまいます。
三人称作品だと特に……
この「雑魚」だけではなく、他にも勿体ないと思う表現があるので、
その辺を少しずつ直していけたらもっと良い作品になるんじゃないかな。
と、最近辛口気味の私でした。
とにもかくにも面白かったのは本当です。
次巻も読んだら書きますね。
面白かったです。
少し前に読み終わってたんですが、更新が遅くなりました。
アニメ化も相まって、ブレダンは勢いがありますよね。
前巻に引き続き、これから始まる精霊戦争編のプロローグ的な展開でした。
そういえばリンスレットメインのお話はこれが初でしたね。
可愛かったです。
ただ少し難をあげるとすれば、描写をもう少し丁寧にして欲しい、ですかね。
例えば……
カミトにとっては雑魚も同然だ。
ではなく、
カミトにとっては赤子の手を捻るようなものだ。
とかにして欲しいかな。
何か「雑魚」って表現は学生とかラノベの新人作家が使いそうな感じがして……
個人的には作品が安っぽく感じられてしまいます。
三人称作品だと特に……
この「雑魚」だけではなく、他にも勿体ないと思う表現があるので、
その辺を少しずつ直していけたらもっと良い作品になるんじゃないかな。
と、最近辛口気味の私でした。
とにもかくにも面白かったのは本当です。
次巻も読んだら書きますね。
ソードアート・オンライン 6 ファントム・バレット
2014年8月12日 読書
五巻に続けての更新。
読了。
面白かったです。
テーマ「命」に相応しい内容でした。
シノンの心情、キリトの心情、などなど。
登場人物の心理描写が卓越していて、読んでいて本当に面白かったです。
あと、キリトのソード・スキルで、銃と剣を合わせた二刀流剣技が物凄くかっこよかったw
字だけなのに、その攻撃に入る態勢から剣筋まで頭に思い浮かんできました。
いやあ、素晴らしかったです。
死銃とのバトルも手に汗握る感じで、早く続きが読みたくて仕方がなく、
400pをあっさりと読んでしまったくらいですw
最後、シノンのためにキリト達が連れて来た二人。
場合によってはかなり酷な事にも成り得るな、と思いながら読んでましたが、
杞憂に終わりました。
ハッピーエンドでしたね。
あと、これは気になった点。
描写が綺麗なのは良いのですが、表現が多少クドい感じが……。
いえ、比喩とかたくさん使ってて上手だと思うんですが、
場面によっては、長文を連ねるよりも短く簡潔に表した方がすっきり読めるんですよね。
と、こんな感じでした。
次も読んだら書きますね。
あとやっぱりアスナさんはあまり好きではn(ry
読了。
面白かったです。
テーマ「命」に相応しい内容でした。
シノンの心情、キリトの心情、などなど。
登場人物の心理描写が卓越していて、読んでいて本当に面白かったです。
あと、キリトのソード・スキルで、銃と剣を合わせた二刀流剣技が物凄くかっこよかったw
字だけなのに、その攻撃に入る態勢から剣筋まで頭に思い浮かんできました。
いやあ、素晴らしかったです。
死銃とのバトルも手に汗握る感じで、早く続きが読みたくて仕方がなく、
400pをあっさりと読んでしまったくらいですw
最後、シノンのためにキリト達が連れて来た二人。
場合によってはかなり酷な事にも成り得るな、と思いながら読んでましたが、
杞憂に終わりました。
ハッピーエンドでしたね。
あと、これは気になった点。
描写が綺麗なのは良いのですが、表現が多少クドい感じが……。
いえ、比喩とかたくさん使ってて上手だと思うんですが、
場面によっては、長文を連ねるよりも短く簡潔に表した方がすっきり読めるんですよね。
と、こんな感じでした。
次も読んだら書きますね。
あとやっぱりアスナさんはあまり好きではn(ry
ソードアート・オンライン 5 ファントム・バレット
2014年8月12日 読書
約四か月ぶりの更新。
読了。
面白かったです。
五巻、六巻を一気に読みましたので、更新も連続でいきます。
実は、読みかけのまま放置してまして……。
最近になって、アニメ二期始まったのをきっかけに再度手に取りました。
アニメの、死銃がラフィンコフィンと繋がりある、という部分が非常に印象に残りまして……。
面白いな、と。
感想ですが、しっかりとSAO時代からの伏線を回収していて良かったです。
剣士のキリトがどうやって銃の世界で戦っていくのかと思ったら、
光剣とはw
いやはや、面白いですね。
また、個人的に言わせて貰うと、
最初の菊岡との話し合いは物語の導入部として必要な部分ですが、
次の場面、アスナとの会話の部分がちょっと読んでてだるさを感じてしまいました。
ヒロインはヒロインなので、出番を作らなくてはいけないのは分かるのですが、
今回の死銃編のヒロインはあくまで「シノン」です。
さらっとで良かったんじゃないかなーと。
実のところ、その辺が長すぎて、今の今まで読み止めていたというのがありまして……。
その点、アニメはさらっと流してて非常に好印象でした。
やっぱりそこはさらさらと進めていかないと。
読者を飽きさせてはいけないと思います。
……ぶっちゃけ、私がアスナあまり好きではないというk
おや、誰か来たようです。
読了。
面白かったです。
五巻、六巻を一気に読みましたので、更新も連続でいきます。
実は、読みかけのまま放置してまして……。
最近になって、アニメ二期始まったのをきっかけに再度手に取りました。
アニメの、死銃がラフィンコフィンと繋がりある、という部分が非常に印象に残りまして……。
面白いな、と。
感想ですが、しっかりとSAO時代からの伏線を回収していて良かったです。
剣士のキリトがどうやって銃の世界で戦っていくのかと思ったら、
光剣とはw
いやはや、面白いですね。
また、個人的に言わせて貰うと、
最初の菊岡との話し合いは物語の導入部として必要な部分ですが、
次の場面、アスナとの会話の部分がちょっと読んでてだるさを感じてしまいました。
ヒロインはヒロインなので、出番を作らなくてはいけないのは分かるのですが、
今回の死銃編のヒロインはあくまで「シノン」です。
さらっとで良かったんじゃないかなーと。
実のところ、その辺が長すぎて、今の今まで読み止めていたというのがありまして……。
その点、アニメはさらっと流してて非常に好印象でした。
やっぱりそこはさらさらと進めていかないと。
読者を飽きさせてはいけないと思います。
……ぶっちゃけ、私がアスナあまり好きではないというk
おや、誰か来たようです。
お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 11
2014年4月5日 読書
読了。
面白かったです。
一昨日に読み終わってたんですが、感想書くの遅れてしまいました。
今回もかなり面白かったです。
前巻のとんでも展開からどう繋げるのかwktkしながら読み進めてました。
良い意味で予想を裏切ってくれて、ホント、楽しかったw
しかしながら、それだけで事が収拾するわけでもなく、
今度は生徒会VS文化祭実行委員の構図が出来上がりつつあり、
現生徒会の政権交代が危ぶまれる状況に。
そして、トドメの最後。
本当に、聖リリアナ祭編になってから加速したかのように面白くてたまりません。
最後の展開も、あれやこれやと犯人想像するのも楽しいですし、
でもとにかく続きが読みたい!
次巻、いつ出るんだろう……
楽しみだなあ。
今回は秋子成分が少なめだったんで、次回は秋子成分多めが良いなあ……w
次も読んだら書きますね。
面白かったです。
一昨日に読み終わってたんですが、感想書くの遅れてしまいました。
今回もかなり面白かったです。
前巻のとんでも展開からどう繋げるのかwktkしながら読み進めてました。
良い意味で予想を裏切ってくれて、ホント、楽しかったw
しかしながら、それだけで事が収拾するわけでもなく、
今度は生徒会VS文化祭実行委員の構図が出来上がりつつあり、
現生徒会の政権交代が危ぶまれる状況に。
そして、トドメの最後。
本当に、聖リリアナ祭編になってから加速したかのように面白くてたまりません。
最後の展開も、あれやこれやと犯人想像するのも楽しいですし、
でもとにかく続きが読みたい!
次巻、いつ出るんだろう……
楽しみだなあ。
今回は秋子成分が少なめだったんで、次回は秋子成分多めが良いなあ……w
次も読んだら書きますね。
俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している 7
2014年3月9日 読書
読了。
面白かったです。
軽い感じで読めるので、いつも没頭して読んでしまうw
ネタバレ込みで、ストーリーをかいつまんで書くとこんな感じかな?
前巻の出来事から主人公の脳内選択肢がまともな選択肢ばかりに。
怪訝を抱きつつも、丁度、二学期にはランキングの再票があるので、
この流れに乗って、主人公はお断り5を卒業しようとします。
まあでも、最後はお約束な感じでw
今回初登場だった「爽星素直」「爆ノ内火恋」「解川真理咲」「チチル・ニューミルク」
の四人も楽しませてくれました。
ただ、少しだけチチルが影に隠れてた感が。
というか、他の三人が個性強すぎなだけですがw
四人の中で、私のお気に入りは「解川真理咲」です。
この子、登場シーンで逆立ちしてパンモロとか、色々思考が逝ってますw
しかも、その理由が、
「アニメ版のうコメのOPで女の子が逆立ちしていくのに、スカートが重力に逆らっているから確かめてみた」
的な理由で……いやあ、面白いですねえw
アニメネタ引っ張ってくるとは……
あとは、素に戻ったふらのと、お嬢様になった謳歌のギャップ萌えがgoodでした。
最後は元に戻ってしまうのですが、この状態の二人は新鮮で楽しめました。
エピローグでは、ショコラに体調の変化が。
次巻の伏線、とても気になります。
早く続きが読みたいなあ。
まともな選択肢ばかり出していたのも、「空」の策略ですし。
これから、どう絡んでくるか……
次も読んだら書きますね。
面白かったです。
軽い感じで読めるので、いつも没頭して読んでしまうw
ネタバレ込みで、ストーリーをかいつまんで書くとこんな感じかな?
前巻の出来事から主人公の脳内選択肢がまともな選択肢ばかりに。
怪訝を抱きつつも、丁度、二学期にはランキングの再票があるので、
この流れに乗って、主人公はお断り5を卒業しようとします。
まあでも、最後はお約束な感じでw
今回初登場だった「爽星素直」「爆ノ内火恋」「解川真理咲」「チチル・ニューミルク」
の四人も楽しませてくれました。
ただ、少しだけチチルが影に隠れてた感が。
というか、他の三人が個性強すぎなだけですがw
四人の中で、私のお気に入りは「解川真理咲」です。
この子、登場シーンで逆立ちしてパンモロとか、色々思考が逝ってますw
しかも、その理由が、
「アニメ版のうコメのOPで女の子が逆立ちしていくのに、スカートが重力に逆らっているから確かめてみた」
的な理由で……いやあ、面白いですねえw
アニメネタ引っ張ってくるとは……
あとは、素に戻ったふらのと、お嬢様になった謳歌のギャップ萌えがgoodでした。
最後は元に戻ってしまうのですが、この状態の二人は新鮮で楽しめました。
エピローグでは、ショコラに体調の変化が。
次巻の伏線、とても気になります。
早く続きが読みたいなあ。
まともな選択肢ばかり出していたのも、「空」の策略ですし。
これから、どう絡んでくるか……
次も読んだら書きますね。
機巧少女は傷つかない 7 Facing “Genuin Legends”
2014年3月8日 読書
読了。
面白かったです。
少しずつ読んでいったので時間がかかってしまいました。
二月が出張続きだったのもありますが……
消費税8%への増税は、やはり企業への影響が強いですね。
四月前に仕入れたいエンドユーザー多くて色々大変でした。
脱線してしまいましたが、以下、感想です。
今回は、ついにあの子――アリスの回です。
テーマは「親子」か「主従関係」……かな?
親子としては、アリスと学院長の関係。
主従関係の面は、アリスとシン。
だと思います。
それぞれが上手く描写されていて、アリスとの関係性をより深く垣間見れました。
あとは、シャルが良い思いをしたっていう、最後のエピローグが印象残ってますね。
あの言葉がディスペルだったとは。
ライシンが絶対に言わない言葉を入れる辺り、アリスは本当に良い性格してると思います。
勿論、キャラクターとして良い意味で……です。
次巻から一部のラウンズが徒党を組んでライシン達を対処しにくる、とか。
何だか胸熱展開が続きそうです。
次も読んだら書きますね。
ただ、次の感想は「のうコメ7巻」になりそうです。
面白かったです。
少しずつ読んでいったので時間がかかってしまいました。
二月が出張続きだったのもありますが……
消費税8%への増税は、やはり企業への影響が強いですね。
四月前に仕入れたいエンドユーザー多くて色々大変でした。
脱線してしまいましたが、以下、感想です。
今回は、ついにあの子――アリスの回です。
テーマは「親子」か「主従関係」……かな?
親子としては、アリスと学院長の関係。
主従関係の面は、アリスとシン。
だと思います。
それぞれが上手く描写されていて、アリスとの関係性をより深く垣間見れました。
あとは、シャルが良い思いをしたっていう、最後のエピローグが印象残ってますね。
あの言葉がディスペルだったとは。
ライシンが絶対に言わない言葉を入れる辺り、アリスは本当に良い性格してると思います。
勿論、キャラクターとして良い意味で……です。
次巻から一部のラウンズが徒党を組んでライシン達を対処しにくる、とか。
何だか胸熱展開が続きそうです。
次も読んだら書きますね。
ただ、次の感想は「のうコメ7巻」になりそうです。
友達とリミテの練習がてらやって来ました。
もう少しでテーロス単一のシールドは出来なくなるんで、
ここで触れられたのは嬉しいところでした。
……と言っても。
二回やって、二回とも私の方にばかり神話レアが来て、友人には申し訳なかったとしか……
ゼナゴスとアショク、それに気付けば女人像と赤緑占術土地が二枚。
赤緑で何か組めという啓示かしらん?
もう少しでテーロス単一のシールドは出来なくなるんで、
ここで触れられたのは嬉しいところでした。
……と言っても。
二回やって、二回とも私の方にばかり神話レアが来て、友人には申し訳なかったとしか……
ゼナゴスとアショク、それに気付けば女人像と赤緑占術土地が二枚。
赤緑で何か組めという啓示かしらん?
機巧少女は傷つかない 6 Facing“Crimson Red”
2014年1月13日 読書
読了。
面白かったです。
気付けば、これが今年初の読み終えたラノベでした。
テーマは「師弟」だと思います。
その関係が幾度となく描写されていたので。
グリゼルダとライシン。
ライコネンとグリゼルダ。
ライシンと小紫。
うん。やっぱり師弟で決定ですね。
ざっくばらんな形で簡単に書くと、
ライシンが先代ワイズマン(グリゼルダ)の弟子になって修行しつつ、
そのワイズマンを陥れようとしていた奴(ライコネン)を撃退するお話ですね。説明適当すぎw
しかし、今回のお話も中々読み応えがありました。
夜々との過去のくだりや、小紫の修行(ライシンが師匠という形)に、
何と言っても、雪月花の本質を扱えるようになったライシンが胸熱でした。
実質、これで夜々が傍にいればライシン自体『傷つかない』のでこれは最強チート性能としかww
でも、怪我するんだろうな、ライシンさんはwwwこれからもwww
続きも読んだらまた書きますね。
面白かったです。
気付けば、これが今年初の読み終えたラノベでした。
テーマは「師弟」だと思います。
その関係が幾度となく描写されていたので。
グリゼルダとライシン。
ライコネンとグリゼルダ。
ライシンと小紫。
うん。やっぱり師弟で決定ですね。
ざっくばらんな形で簡単に書くと、
ライシンが先代ワイズマン(グリゼルダ)の弟子になって修行しつつ、
そのワイズマンを陥れようとしていた奴(ライコネン)を撃退するお話ですね。説明適当すぎw
しかし、今回のお話も中々読み応えがありました。
夜々との過去のくだりや、小紫の修行(ライシンが師匠という形)に、
何と言っても、雪月花の本質を扱えるようになったライシンが胸熱でした。
実質、これで夜々が傍にいればライシン自体『傷つかない』のでこれは最強チート性能としかww
でも、怪我するんだろうな、ライシンさんはwwwこれからもwww
続きも読んだらまた書きますね。
あけましておめでとうございます
2014年1月1日 日常今年も宜しくお願い致します。
昨年はラノベ100冊読破出来たんで……
今年、150冊はいきたいところです。
200冊はさすがに無理かな;
MTGはリミテ中心に、ぼちぼちいければ良いなと思ってます。
そういえば……SAOの二期が決まったようで、今から楽しみです。
放送はいつになるんだろう?
昨年はラノベ100冊読破出来たんで……
今年、150冊はいきたいところです。
200冊はさすがに無理かな;
MTGはリミテ中心に、ぼちぼちいければ良いなと思ってます。
そういえば……SAOの二期が決まったようで、今から楽しみです。
放送はいつになるんだろう?
バカとテストと召喚獣 12
2013年12月1日 読書
読了。
面白かったです。
さすがの最終巻。
堂々の完結、でした。
短編も含めて十七巻という長いシリーズ物が終わるのは物悲しい気持ちが強いですが……。
あそこで締めるのが一番良い終わり方ですよね。
リンネ君の使い方が、あのオチに持っていくためだけだった、というのは意外でした。
もうワンパン何かあると思っていたので……。
ただ、伏線と絡めて良い動きしてくれたんじゃないでしょうか、リンネ君。
瑞希と美波が抱く、明久への想いも無事に伝わって良かったです。
その上での、あのオチは酷としか言いようがないですが、
あの終わり方するしか、ないですもんね、やっぱり……w
次回は新作か、バカテスのその後の話、という事で。
どちらが出ても、井上先生のお話は追いかけたい次第です。
何はともあれ。
バカテス完結、おめでとうございます。お疲れ様でした。
面白かったです。
さすがの最終巻。
堂々の完結、でした。
短編も含めて十七巻という長いシリーズ物が終わるのは物悲しい気持ちが強いですが……。
あそこで締めるのが一番良い終わり方ですよね。
リンネ君の使い方が、あのオチに持っていくためだけだった、というのは意外でした。
もうワンパン何かあると思っていたので……。
ただ、伏線と絡めて良い動きしてくれたんじゃないでしょうか、リンネ君。
瑞希と美波が抱く、明久への想いも無事に伝わって良かったです。
その上での、あのオチは酷としか言いようがないですが、
あの終わり方するしか、ないですもんね、やっぱり……w
次回は新作か、バカテスのその後の話、という事で。
どちらが出ても、井上先生のお話は追いかけたい次第です。
何はともあれ。
バカテス完結、おめでとうございます。お疲れ様でした。
精霊使いの剣舞12 封剣解放
2013年11月23日 読書
読了。
面白かったです。
アニメ化の勢いもあって、中々に精霊らしさが出ていて楽しめました。
ところで、アニメの放映はいつなんだろう?
アニメ勢作快調、と帯にあったので、そんなに間を空けずに放映されるのかな?
以下、今回の感想です。
カミトが記憶を失った事により、ちょっと意外な面も見れたので満足です。
あと、封印されていたエストが彼の元へ戻ってきたので一安心。
レスティアも最後のシーンで登場、というわけで今後の展開が気になる次第です。
精霊戦争編は、精霊始まって以来の巨編になりそうな予感……。
前々から出していた伏線を回収しつつ、ラストに向かって突っ走って欲しいですね。
さすがに同シリーズを12巻も読んできたら……付き合うしかないですよwww
というわけで、次巻も読んだら書きますね。
……個人的に、今回の記憶喪失になったカミト(一人称、僕)が読んでいて楽しかったw
また何かの機会に登場……はしないか。さすがに……。
面白かったです。
アニメ化の勢いもあって、中々に精霊らしさが出ていて楽しめました。
ところで、アニメの放映はいつなんだろう?
アニメ勢作快調、と帯にあったので、そんなに間を空けずに放映されるのかな?
以下、今回の感想です。
カミトが記憶を失った事により、ちょっと意外な面も見れたので満足です。
あと、封印されていたエストが彼の元へ戻ってきたので一安心。
レスティアも最後のシーンで登場、というわけで今後の展開が気になる次第です。
精霊戦争編は、精霊始まって以来の巨編になりそうな予感……。
前々から出していた伏線を回収しつつ、ラストに向かって突っ走って欲しいですね。
さすがに同シリーズを12巻も読んできたら……付き合うしかないですよwww
というわけで、次巻も読んだら書きますね。
……個人的に、今回の記憶喪失になったカミト(一人称、僕)が読んでいて楽しかったw
また何かの機会に登場……はしないか。さすがに……。
俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している 6
2013年10月28日 読書
読了。
面白かったです。
それでは、いつも通りネタバレ注意で……
今回もギャグやラブコメはありきだったんですが……
とにかく、シリアス満載でした。
主人公が恋愛出来なかった、その理由は――
三年前に出逢った少女に恋をした際、酷い仕打ちを受けたからだった。
しかもその少女が第三の神だった、ときたら……
いやあ、今回も終盤は手に汗握る超展開でした。
結果的に、前巻と同じようにラストシーンでは三人のメインヒロイン達に助けられ、
主人公が覚醒(精神的に)し、
――脳内選択肢、上等!
みたいな感じで〆られました。
いやあ、面白かったです。
毎回思うんですが、非常に好感の持てる、良い主人公ですよね。
ラブコメとかの主人公って、読者受けが良いかでかなり左右されるから、
始めの段階でしっかりと作りこむ、とか某矢吹先生も言ってましたし……
今巻までの流れは決まっていたようなので、
この主人公もかなり作りこまれているのではないかと。
既刊六巻の、ここまで駆け足で読んできた感はあったのですが、
かなり楽しめました。
アニメは果たして、何巻までの内容になるんだろう?
出来れば、五巻とか六巻までの内容をやって欲しいけど、若干厳しいか……
七巻は冬に発売、という事で……あと何ヶ月かで発売なのかな?
早く続きが読みたいなあ。
あとがきによると、次の七巻はお断り5の新キャラ登場ではちゃめちゃする、
らしいので、めっちゃ楽しみですw
四巻からのシリアス展開も面白かったですが……
やはり、個人的にのうコメは、
理不尽な脳内選択肢に踊らされつつも、最後には丸く収めてしまう。
という展開が非常に好きなので。
あと、さすがにそろそろ「柔風小凪」「箱庭ゆらぎ」「麗華堂絢女」
の三人出してあげてくださいwww
ちょっとこれじゃ出番無さすぎで可哀想ってレベルじゃないwww
こ、これじゃ……
対抗戦で恥をさらし、水着サービスしただけの女の子達になっちゃうじゃないですかwww
めっちゃ可哀想……
お願いだから、出してあげて(切実)
読んでて、彼女達が出て来ないからめっちゃ寂しいです……
というわけで、次の七巻も読んだら書きますね。
……ところで、冬頃発売って何月発売なんだろ。
面白かったです。
それでは、いつも通りネタバレ注意で……
今回もギャグやラブコメはありきだったんですが……
とにかく、シリアス満載でした。
主人公が恋愛出来なかった、その理由は――
三年前に出逢った少女に恋をした際、酷い仕打ちを受けたからだった。
しかもその少女が第三の神だった、ときたら……
いやあ、今回も終盤は手に汗握る超展開でした。
結果的に、前巻と同じようにラストシーンでは三人のメインヒロイン達に助けられ、
主人公が覚醒(精神的に)し、
――脳内選択肢、上等!
みたいな感じで〆られました。
いやあ、面白かったです。
毎回思うんですが、非常に好感の持てる、良い主人公ですよね。
ラブコメとかの主人公って、読者受けが良いかでかなり左右されるから、
始めの段階でしっかりと作りこむ、とか某矢吹先生も言ってましたし……
今巻までの流れは決まっていたようなので、
この主人公もかなり作りこまれているのではないかと。
既刊六巻の、ここまで駆け足で読んできた感はあったのですが、
かなり楽しめました。
アニメは果たして、何巻までの内容になるんだろう?
出来れば、五巻とか六巻までの内容をやって欲しいけど、若干厳しいか……
七巻は冬に発売、という事で……あと何ヶ月かで発売なのかな?
早く続きが読みたいなあ。
あとがきによると、次の七巻はお断り5の新キャラ登場ではちゃめちゃする、
らしいので、めっちゃ楽しみですw
四巻からのシリアス展開も面白かったですが……
やはり、個人的にのうコメは、
理不尽な脳内選択肢に踊らされつつも、最後には丸く収めてしまう。
という展開が非常に好きなので。
あと、さすがにそろそろ「柔風小凪」「箱庭ゆらぎ」「麗華堂絢女」
の三人出してあげてくださいwww
ちょっとこれじゃ出番無さすぎで可哀想ってレベルじゃないwww
こ、これじゃ……
対抗戦で恥をさらし、水着サービスしただけの女の子達になっちゃうじゃないですかwww
めっちゃ可哀想……
お願いだから、出してあげて(切実)
読んでて、彼女達が出て来ないからめっちゃ寂しいです……
というわけで、次の七巻も読んだら書きますね。
……ところで、冬頃発売って何月発売なんだろ。
俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している 5
2013年10月27日 読書
読了。
面白かったです。
例の如く、ネタバレ注意で。
四巻から、大分シリアス成分が高まってきたのうコメ。
今回も終盤はかなりのシリアス展開で読んでいて手に汗握りました。
あれ、ギャグ何処いったの?
……いいえ、だいじょぶ。ギャグもしっかりありますw
ただ、少し寂しいのは、四巻から、
「柔風小凪」「箱庭ゆらぎ」「麗華堂絢女」
の三者が全く登場していない事ですね……
次の六巻では是非とも活躍の場を作って欲しいところですが、
物語の進行状況からして大分厳しいか。
今回の大まかな流れとしては……以下の通り。
主人公へ抱く好意に気付いた、
「ショコラ」「雪平ふらの」「遊王子謳歌」
の三人との絡みを描いていき、最終的に三人と夏の夜祭デート、という形。
読んでいて楽しめたのは、ショコラのデレっぷりですねw
主人公好きすぎて、雪平と遊王子にやきもち妬いちゃうショコラめっちゃ可愛いですw
やきもち妬きすぎて、以下のような書置きを残していくショコラさん。
《さがさないでください……奏さんのばか》
けど、その紙の裏側にも何かが書いてある事に気付く主人公。
気になってそれをめくってみると。
《でもほんとうはさがしてほしいです……しょうてんがいあたりを》
いやあ、可愛いですねwww
あと、印象的だったのは――やはり、ラストのシーン。
これを語るには、まず今回のミッションから書いておかねば……
《今から選択肢に対して十回の『拒否権』が発生する。それを使い切らずに残す事 期限七月三十一日》
拒否権があるからなのか、出現する脳内選択肢はいつもより最悪なものが多く、
【選べ ①佐藤(クラスの男子)とディープキス ②召喚された大子さんとディープキス】
とか、逃げの一手が少ない形。
本編の主人公は即行で拒否権使ってましたw当たり前w
でも、もしもの話では……
佐藤とのディープキスでホモに目覚めた主人公と、
大子さんとのディープキスで、心に深い傷を負ってしまった主人公が描写されてましたw
すみません、少し脱線しましたね……
で、話を元に戻しますと、物語終盤、残りの拒否権が一回の状態で以下の選択肢が出現したわけです。
(※残り一回の拒否権を使ってしまったら、ミッション失敗で……ずっと脳内選択肢と共に生きていかねばならない)
【選べ ①ショコラを好きになる ②謳歌を好きになる ③ふらのを好きになる】
今までに出現した選択肢で、主人公が拒否権を行使してスルーしてきたものの中から……
主人公が最も選びたくなかった(ここ重要)選択肢を再度持ってくるという、第三の神の鬼畜手段。
ここでの主人公の葛藤と、三人の女の子との絡みが、素晴らしかったです。
以下、主人公の葛藤の一部を抜粋。
選んでしまえば、記憶はそのまま……つまり、この三人の内の誰かに、偽りの感情を抱いたまま生きていく事になる。
……ふざけんな。
あんた、主人公だよ……
次の六巻では、主人公が恋愛出来なくなった原因の女性が登場との事。
主人公の秘密が明かされるのか、とても楽しみです。
ちなみに、次の六巻で既刊全てですので、七巻の発売はもうちょっと先……なのかな?
何にせよ、読んだらまた書きますね。
面白かったです。
例の如く、ネタバレ注意で。
四巻から、大分シリアス成分が高まってきたのうコメ。
今回も終盤はかなりのシリアス展開で読んでいて手に汗握りました。
あれ、ギャグ何処いったの?
……いいえ、だいじょぶ。ギャグもしっかりありますw
ただ、少し寂しいのは、四巻から、
「柔風小凪」「箱庭ゆらぎ」「麗華堂絢女」
の三者が全く登場していない事ですね……
次の六巻では是非とも活躍の場を作って欲しいところですが、
物語の進行状況からして大分厳しいか。
今回の大まかな流れとしては……以下の通り。
主人公へ抱く好意に気付いた、
「ショコラ」「雪平ふらの」「遊王子謳歌」
の三人との絡みを描いていき、最終的に三人と夏の夜祭デート、という形。
読んでいて楽しめたのは、ショコラのデレっぷりですねw
主人公好きすぎて、雪平と遊王子にやきもち妬いちゃうショコラめっちゃ可愛いですw
やきもち妬きすぎて、以下のような書置きを残していくショコラさん。
《さがさないでください……奏さんのばか》
けど、その紙の裏側にも何かが書いてある事に気付く主人公。
気になってそれをめくってみると。
《でもほんとうはさがしてほしいです……しょうてんがいあたりを》
いやあ、可愛いですねwww
あと、印象的だったのは――やはり、ラストのシーン。
これを語るには、まず今回のミッションから書いておかねば……
《今から選択肢に対して十回の『拒否権』が発生する。それを使い切らずに残す事 期限七月三十一日》
拒否権があるからなのか、出現する脳内選択肢はいつもより最悪なものが多く、
【選べ ①佐藤(クラスの男子)とディープキス ②召喚された大子さんとディープキス】
とか、逃げの一手が少ない形。
本編の主人公は即行で拒否権使ってましたw当たり前w
でも、もしもの話では……
佐藤とのディープキスでホモに目覚めた主人公と、
大子さんとのディープキスで、心に深い傷を負ってしまった主人公が描写されてましたw
すみません、少し脱線しましたね……
で、話を元に戻しますと、物語終盤、残りの拒否権が一回の状態で以下の選択肢が出現したわけです。
(※残り一回の拒否権を使ってしまったら、ミッション失敗で……ずっと脳内選択肢と共に生きていかねばならない)
【選べ ①ショコラを好きになる ②謳歌を好きになる ③ふらのを好きになる】
今までに出現した選択肢で、主人公が拒否権を行使してスルーしてきたものの中から……
主人公が最も選びたくなかった(ここ重要)選択肢を再度持ってくるという、第三の神の鬼畜手段。
ここでの主人公の葛藤と、三人の女の子との絡みが、素晴らしかったです。
以下、主人公の葛藤の一部を抜粋。
選んでしまえば、記憶はそのまま……つまり、この三人の内の誰かに、偽りの感情を抱いたまま生きていく事になる。
……ふざけんな。
あんた、主人公だよ……
次の六巻では、主人公が恋愛出来なくなった原因の女性が登場との事。
主人公の秘密が明かされるのか、とても楽しみです。
ちなみに、次の六巻で既刊全てですので、七巻の発売はもうちょっと先……なのかな?
何にせよ、読んだらまた書きますね。
俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している 4
2013年10月27日 読書
読了。
面白かったです。
ここまでアニメで放映されるのかは分かりませんが、
一応、ネタバレ注意という事で。
でも……内容的にこの辺とかまでやりそうな気が……
色々省けば、物語の大筋を放映出来そうな気もします……
今回は変化の四巻、といったところでしょうか。
自分の気持ちを認識した雪平、
自分の気持ちに気付いた遊王子、
そして、自分の気持ちの変化に気付いたショコラ。
ただのギャグだけで終わりにせず、この三人の心情を的確に表現していたのは……
いやはや、素晴らしかったです。
さらには、かなり色々な側面が見えてきた感じです。
ミッションを送りつけてきている第三の神の正体は未だに分からず仕舞いでしたが、
その第三の神のしもべが黒白院生徒会長で。
彼らの目的が大分明るみに出てきました。
ミッションをこなしていくだけでは脳内選択肢を手放す事が出来ない。
脳内選択肢と、ミッションこそ、主人公にある行為を促すための手段だった。
その行為こそ、「恋愛」。
主人公は「恋愛」さえしてしまえば、脳内選択肢を手放す事が出来る。
主人公には何か秘密がありそうで、今からその続きが楽しみで仕方ないです。
しかし、衝撃的なシーンはやはり最後ですね。
ある可能性の話でしたが、あれは……雰囲気的にガチですね。
主人公が「恋愛」してしまったら、その瞬間にショコラが消えてしまうとは……
それでは、次も読んだら書きますね。
面白かったです。
ここまでアニメで放映されるのかは分かりませんが、
一応、ネタバレ注意という事で。
でも……内容的にこの辺とかまでやりそうな気が……
色々省けば、物語の大筋を放映出来そうな気もします……
今回は変化の四巻、といったところでしょうか。
自分の気持ちを認識した雪平、
自分の気持ちに気付いた遊王子、
そして、自分の気持ちの変化に気付いたショコラ。
ただのギャグだけで終わりにせず、この三人の心情を的確に表現していたのは……
いやはや、素晴らしかったです。
さらには、かなり色々な側面が見えてきた感じです。
ミッションを送りつけてきている第三の神の正体は未だに分からず仕舞いでしたが、
その第三の神のしもべが黒白院生徒会長で。
彼らの目的が大分明るみに出てきました。
ミッションをこなしていくだけでは脳内選択肢を手放す事が出来ない。
脳内選択肢と、ミッションこそ、主人公にある行為を促すための手段だった。
その行為こそ、「恋愛」。
主人公は「恋愛」さえしてしまえば、脳内選択肢を手放す事が出来る。
主人公には何か秘密がありそうで、今からその続きが楽しみで仕方ないです。
しかし、衝撃的なシーンはやはり最後ですね。
ある可能性の話でしたが、あれは……雰囲気的にガチですね。
主人公が「恋愛」してしまったら、その瞬間にショコラが消えてしまうとは……
それでは、次も読んだら書きますね。
俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している 3
2013年10月26日 読書
読了。
面白かったです。
今回も笑わせて貰いましたw
三巻も余裕でアニメの射程圏内なんで、楽しみにしている方はネタバレ注意です。
以下、かいつまんだ本編の前振りと感想を。
前巻の対抗戦に勝利したご褒美として『アクア・ギャラクシー』(水着で回れる大型テーマパーク)のチケットを黒白院会長から手渡される主人公とお断り5の面々。
そんな中、主人公に届いた次なるミッションは――
《アクア・ギャラクシーにて、遊王子謳歌の泣き顔を写真に撮れ》
というわけで水着回でした。
今回はミッションの内容よりも、周りの女子達に振り回されて大変だった、
という方が強い感じですね。
もう、ミッションのオチは予想の範囲内ですからね……
前回に引き続き、個性的な面々(黒白院生徒会長、柔風、麗華堂もいるよ)
が揃った中で繰り広げられる惨劇喜劇は楽しめましたw
まあ、ここに来る前に、例の如く脳内選択肢によって主人公はある制約をかせられてしまっていたわけなんですが。
その内容がこちら。
【選べ ①アクア・ギャラクシーにて、完全リア充と化すが、爆発する ②アクア・ギャラクシーにて、ランダムなタイミングで、思っている事がそのまま口から出てしまう ③ギャラクシーの彼方へ……】
本編で主人公は当然の如く②を選択。
でも、もしも話で①を選んだ主人公……
確かにリア充と化しましたが、最終的に爆発してたwww物理的にwww
もしも話で③を選んだ主人公は……
銀河の果てで、大勢の大子さんから「アッー」されてたwww
欲を言うなら、②を選んだ事によるはちゃめちゃっぷりに拍車をかけて欲しかった、というのはありますね。
本編では二回しか発動しなかったので……
あと印象的だったのは――
一緒にアクア・ギャラクシーに来ていた道楽先生(ロリ)を前にして、
現れた脳内選択肢ですね。
こちら。
【選べ ①体を持ち上げて、「よーしよし宴ちゃん、たかいたか-い」 ②体に抱きついて、「わーい、宴ママー」】
まあ、どちらを選んでもその後の結末は決まりきっているんですがねw
あと、最後の方でお子ちゃま遊王子が幼児化したのも面白かったですね。
そして、意外にも彼女は怖い物が苦手、と……
エピローグでは、『恋愛クラッシャー』の異名を持つお断り5の女子が登場。
次巻でどんな行動を取ってくるのか、楽しみです。
ショコラの記憶が一時的に戻った時、人格が変わったのも気になりますし、
黒白院生徒会長は未だに底がつかめない……
というわけで、次巻も読んだら書きますね。
面白かったです。
今回も笑わせて貰いましたw
三巻も余裕でアニメの射程圏内なんで、楽しみにしている方はネタバレ注意です。
以下、かいつまんだ本編の前振りと感想を。
前巻の対抗戦に勝利したご褒美として『アクア・ギャラクシー』(水着で回れる大型テーマパーク)のチケットを黒白院会長から手渡される主人公とお断り5の面々。
そんな中、主人公に届いた次なるミッションは――
《アクア・ギャラクシーにて、遊王子謳歌の泣き顔を写真に撮れ》
というわけで水着回でした。
今回はミッションの内容よりも、周りの女子達に振り回されて大変だった、
という方が強い感じですね。
もう、ミッションのオチは予想の範囲内ですからね……
前回に引き続き、個性的な面々(黒白院生徒会長、柔風、麗華堂もいるよ)
が揃った中で繰り広げられる
まあ、ここに来る前に、例の如く脳内選択肢によって主人公はある制約をかせられてしまっていたわけなんですが。
その内容がこちら。
【選べ ①アクア・ギャラクシーにて、完全リア充と化すが、爆発する ②アクア・ギャラクシーにて、ランダムなタイミングで、思っている事がそのまま口から出てしまう ③ギャラクシーの彼方へ……】
本編で主人公は当然の如く②を選択。
でも、もしも話で①を選んだ主人公……
確かにリア充と化しましたが、最終的に爆発してたwww物理的にwww
もしも話で③を選んだ主人公は……
銀河の果てで、大勢の大子さんから「アッー」されてたwww
欲を言うなら、②を選んだ事によるはちゃめちゃっぷりに拍車をかけて欲しかった、というのはありますね。
本編では二回しか発動しなかったので……
あと印象的だったのは――
一緒にアクア・ギャラクシーに来ていた道楽先生(ロリ)を前にして、
現れた脳内選択肢ですね。
こちら。
【選べ ①体を持ち上げて、「よーしよし宴ちゃん、たかいたか-い」 ②体に抱きついて、「わーい、宴ママー」】
まあ、どちらを選んでもその後の結末は決まりきっているんですがねw
あと、最後の方でお子ちゃま遊王子が幼児化したのも面白かったですね。
そして、意外にも彼女は怖い物が苦手、と……
エピローグでは、『恋愛クラッシャー』の異名を持つお断り5の女子が登場。
次巻でどんな行動を取ってくるのか、楽しみです。
ショコラの記憶が一時的に戻った時、人格が変わったのも気になりますし、
黒白院生徒会長は未だに底がつかめない……
というわけで、次巻も読んだら書きますね。
俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している 2
2013年10月23日 読書
読了。
面白かったです。
というか、久々に腹の底から笑った気がしましたw
これは……ラブコメというよりジャンルはギャグか? とも思っていましたが。
終盤で、ああやっぱりラブコメなんだな、という展開になったんで、
ラブコメのようです(笑)
前回の一巻同様、アニメ楽しみにしている方にはネタバレになると思われますんで、ご注意を。
以下、かいつまんだ本編の前振りと感想です。
次なるミッションを待つ主人公の元にやって来たのは……
表ランキング一位の男女、「獅子守想牙」と「黒白院清羅」。
なし崩し的に彼らから『対抗戦』の参加を強制され、
主人公はお断り5側の選手として参加する事に。
そんな中、主人公に届いた次なるミッションは――
《対抗戦に参加する女子全員から『好き』と言われる事》
というわけで、今回も非常に悪戦苦闘する主人公なわけでしたw
それにしても、今回は新キャラのオンパレード。
序盤から現れた「全人類の妹、箱庭ゆらぎ♀」から始め、
「完全無欠(でも何だか怪しい)の生徒会長、黒白院清羅♀」
「爆乳ツンデレ、麗華堂絢女♀」
「元ヤン副会長、獅子守想牙♂」
「趣味は女の子、吉原桃夜♂」
と、個性的なメンツがずらり。
この中で私が注目したのは――箱庭ゆらぎですね。
というのも、ラノベとか漫画って、キャラの属性がほぼ決まってきているんですよね。
ツンデレ、ヤンデレ、妹、委員長、幼馴染みとか……
もう、テンプレート、とも言えるくらいにそれら属性は出来上がってきてますよね。
けど。
この箱庭ゆらぎはただの妹キャラじゃないんです。
全く新しい妹キャラだと思います。
どの業界でも必ず求められるのが「新しさ」なんで、
その点で作者さんは特出しているな、と感じました。
いや、もう……
「その人に合わせた妹になりきる(しかもバリエーション豊富)」だったり、
「自分以外の全員は兄や姉とみなして接する」とか、大分はっちゃけたキャラで、
読んでいてホント楽しめましたw
あと、本気で笑ったシーンが二つありますw
雪平と麗華堂がパイオツ(ここ重要)の事で口論している最中、
主人公が止めに入ろうとした瞬間に現れた脳内選択肢――
【選べ ①「はいはい、下らないケンカはそこまでだ」※自分の乳首を摘まみながら言う事 ②「パイパイ、下らないケンカはそこまでだ」】
これの後者を選択し、超怒られる主人公w
いや、怒られるのは分かるのですが、この場合、どっち選択しても怒られるのは確定www
二つ目は……お断り5側のチーム名選定時ですね。
遊王子がペロペロキャンディー舐めながら、
「スイーツ」
と提案。
そして、ゆらぎが、
「『ザ』とか付けた方がチーム名っぽい」
との事で、チーム名が『ザ・スイーツ』に決定する――はずだったんですが。
雪平が唐突に「笑う事が大事」とか言い出して、
油性ペンでチーム名に追記。
『ザ・スイーツ(笑)』
「なんか違う意味になってますけど!」
とか、的確にツッコミを入れる主人公w
『ザ・スイーツ(笑)』とか、何の集団だよwww
で、エピローグではまたまた気になる終わり方で〆られてました。
今まで二択だったのに、三択になった、とか……
怪しさ満点の黒白院生徒会長の動向も気になるところです。
いやあ、非常に先の展開が気になるので、
また読んだら書きますね。
どうにも最近は読書欲が強くて仕方がない……
面白かったです。
というか、久々に腹の底から笑った気がしましたw
これは……ラブコメというよりジャンルはギャグか? とも思っていましたが。
終盤で、ああやっぱりラブコメなんだな、という展開になったんで、
ラブコメのようです(笑)
前回の一巻同様、アニメ楽しみにしている方にはネタバレになると思われますんで、ご注意を。
以下、かいつまんだ本編の前振りと感想です。
次なるミッションを待つ主人公の元にやって来たのは……
表ランキング一位の男女、「獅子守想牙」と「黒白院清羅」。
なし崩し的に彼らから『対抗戦』の参加を強制され、
主人公はお断り5側の選手として参加する事に。
そんな中、主人公に届いた次なるミッションは――
《対抗戦に参加する女子全員から『好き』と言われる事》
というわけで、今回も非常に悪戦苦闘する主人公なわけでしたw
それにしても、今回は新キャラのオンパレード。
序盤から現れた「全人類の妹、箱庭ゆらぎ♀」から始め、
「完全無欠(でも何だか怪しい)の生徒会長、黒白院清羅♀」
「爆乳ツンデレ、麗華堂絢女♀」
「元ヤン副会長、獅子守想牙♂」
「趣味は女の子、吉原桃夜♂」
と、個性的なメンツがずらり。
この中で私が注目したのは――箱庭ゆらぎですね。
というのも、ラノベとか漫画って、キャラの属性がほぼ決まってきているんですよね。
ツンデレ、ヤンデレ、妹、委員長、幼馴染みとか……
もう、テンプレート、とも言えるくらいにそれら属性は出来上がってきてますよね。
けど。
この箱庭ゆらぎはただの妹キャラじゃないんです。
全く新しい妹キャラだと思います。
どの業界でも必ず求められるのが「新しさ」なんで、
その点で作者さんは特出しているな、と感じました。
いや、もう……
「その人に合わせた妹になりきる(しかもバリエーション豊富)」だったり、
「自分以外の全員は兄や姉とみなして接する」とか、大分はっちゃけたキャラで、
読んでいてホント楽しめましたw
あと、本気で笑ったシーンが二つありますw
雪平と麗華堂がパイオツ(ここ重要)の事で口論している最中、
主人公が止めに入ろうとした瞬間に現れた脳内選択肢――
【選べ ①「はいはい、下らないケンカはそこまでだ」※自分の乳首を摘まみながら言う事 ②「パイパイ、下らないケンカはそこまでだ」】
これの後者を選択し、超怒られる主人公w
いや、怒られるのは分かるのですが、この場合、どっち選択しても怒られるのは確定www
二つ目は……お断り5側のチーム名選定時ですね。
遊王子がペロペロキャンディー舐めながら、
「スイーツ」
と提案。
そして、ゆらぎが、
「『ザ』とか付けた方がチーム名っぽい」
との事で、チーム名が『ザ・スイーツ』に決定する――はずだったんですが。
雪平が唐突に「笑う事が大事」とか言い出して、
油性ペンでチーム名に追記。
『ザ・スイーツ(笑)』
「なんか違う意味になってますけど!」
とか、的確にツッコミを入れる主人公w
『ザ・スイーツ(笑)』とか、何の集団だよwww
で、エピローグではまたまた気になる終わり方で〆られてました。
今まで二択だったのに、三択になった、とか……
怪しさ満点の黒白院生徒会長の動向も気になるところです。
いやあ、非常に先の展開が気になるので、
また読んだら書きますね。
どうにも最近は読書欲が強くて仕方がない……